トライアスロンと美味しい酒

シャトー・カロン・セギュール

フランスボルドー地方　メドック地区　サンテステフ村　
サンテステフ村はオー・メドックの北にあり、粘土質の土壌
メドック地区第3級格付のワイン
セギュールとはボルドーの名門セギュール家(シャトー・ラフィットやラトゥールを所有していた)
18世紀にシャトーラフィットがルイ15世のポンパドゥール夫人に気に入られ、ベルサイユ宮殿で人気になり、当時のセギュール家当主ニコラ・アレクサンドル・ド・セギュール伯爵は、ぶどうの王子と呼ばれた～
しかし、セギュール伯爵は、「ラフィット、ラトゥールとワインを造ってきた。しかし、私の心はここ、カロンにある～」という言葉をのこしている。
だから、心⇒ハートのラベルになってるんでしょう～
カベルネ・ソーヴィニョン65%
メルロー20%
カベルネ・フラン15%