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カテゴリ:起業
カフェ店舗物件を地域に詳しいA店をメインにあたっています。
しかしこのA店、発する言葉が非常にネガティブ。 「この条件はないと思いますよ」 「ここは古くて改装費がかかりますよ」 「探しますが、すぐには見つからないと思います」 ↑こんなかんじ。A店と私は確実に 『探してやってる』VS『探してもらっている』 の関係になっていました。 しかーし!! 飛び込みで入ったB店!!! 「ここは希望より狭いです。ここは少し距離があります。 でもsuzu☆さんが気になるのであれば見に行きましょう」 「え?あの空室表示のない建物が気になる?そうですか… それでは少し時間を下さい。持ち主に聞いてみましょう」 ↑こんなかんじ。B店と私は 『プロ』vs『利用者(客)』 の構図が成り立ちました。 私がどちらに信頼を持てているかは明確でしょう。 B店はあきらかに選択肢を広げてくれています。 否定をせずに、会話から地域性や相場を教えてくれている。 「価値観の押し付けではなく その人のニーズに応える(応えようとする)」 このB店の姿勢は見習いたいです。 「僕は頑張っている人が好きなんです。 suzu☆さんが気に入る物件は必ずお探ししますよ。」 と力強いお言葉をいただきました。 なんだか物件取得の波が来る予感☆ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006/03/02 07:27:03 PM
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