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• 赤トンボ

  月飾り 黒髪揺れて ただ恋しいと願うはぐれ星は涙雫 薄蒼の空の彼方にひとつ あなたの指にとまる わたしは赤トンボ 羽を休めて 今を癒されているの 風渡る遠い記憶 ユラユラと想うの恋心 清水に浮かぶ紅の葉 ただ恋しいと願う

  Oct 5, 2005

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• キミへ

  僕らが出会った 意味 運命何て大げさかな 探してたんだ 寂しさを抱いて 胸にある君への想い どんな困難な出来事が訪れようと 僕らはその手を離しはしない 疲れた夜は君の寝顔が僕を癒してくれるから 何度も別れを越えて 君を誰よりも求めて 僕は毎日を生きて 例え 死が二人を裂いても 僕は君を離しはしない

  Sep 29, 2005

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• get lost

  霧で隠れる夜 そっと胸の中 懐かしさに触れて 遠い記憶の恋心 壁にもたれて 辿り着けない眠り change my mind change my life 理想を脱ぎ捨てて… 鏡の中で私を見つめる…私 cry feel 閉じていた胸 長い夜 泣きたいかったこと 切なかったこと 溢れてくるけど change my mind change my life 今は少しだけ…眠らせて 愛しい誰かに胸を焦がす時まで

  Sep 29, 2005

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• wish

  想い出を一片 私に下さい この胸に いつも 側にある優しさを背中に感じるの 憧れた日々の中で 瞬間 瞬き 生まれる 自信とは違う 確なことが瞳に宿る でも まだ 探し続けたい あなたと歩む道 ときどき 疲れたらね その腕の中で眠らせて 秋の夜風は肌寒いね 並んで座って 優月を眺めて 何時までも 何時までも 続けば良いと心は願うの 小さな部屋の大きな窓

  Sep 29, 2005

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• hello

  素敵な出逢い 不思議だよね 昨日は知らない人 よろしくね

  Sep 27, 2005

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• dearly

  もっと もっと 苦しみなさい わたし もっと もっと 醜いくらい 目がただれるほど もっと もっと 泣きなさい わたし 中途半端な わたし 苦しみなさい 無様な姿を見せなさい 逃げるのはやめなさい もう 逃げる場所 もう 守られる場所 わたしに 存在しない でも わたしには 変われる 明日がある

  Sep 26, 2005

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• alive

  何回目のkiss でも その心掴めない 私 恋心 置き去り 街たそがれ浮かぶ 見知らぬ肩に寄り添い 水槽に落ちたamethyst どんなに輝いても あなたには届かない だから…必要ないの 消えない痛み とまらない…涙 だから…必要ないの

  Sep 26, 2005

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• 見えないからね

  携帯電話 嫌い 些細な 誤解 嫉妬 馬鹿みたいに生まれ メールさえも不安 たぶん 自分に自信ないから でも 見えない相手 不安で怖いよ

  Sep 20, 2005

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• ゆで卵は？

  たまご焼き派 あなた 私 目玉焼き 大好き 些細な食い違い となりで黙る 私 全部 あなた 大好きだよ だから 呆れるくらい 私は正直になるの 普通に平気な顔 あなたに怒れる 毎日 ずっと ずいぶん 私 側にいて きっと 前向きに 未来は変わったの？ だって 言葉は欲しいもの いつでも 笑顔に負ける 私

  Sep 20, 2005

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• eternal

  死にたがりの私 でもね 今 私 死にたくない 私 あなたの側に ずっと ずっと居たい 本当にしあわせなの 毎日の生活 肌に触れる お日様みたいに キスするたび 心の中 さらさらになるの 不思議なくらい 「大好きだよ」 でも 私の命 風に揺れる ロウソクの火みたい 突然 吹き消えて その時はね 私 心 ひとかけら あなたの胸 置いて行くね 私の世界 誰も私を忘れても あなただけは お願い…忘れないで あなたが全ての私を お願い…忘れないで 私は例え姿無くても あなたと守りたい ひとり孤独にしない 風は私の声になり 寂しい夜に歌うの 星の輝きは私の瞳に 震える心を包むよ 何時も側に居るよ だからね 泣かないで 目を閉じて感じて あなた大好きだよ 私の願いただひとつ ずっと ずっとね 側に居たい

  Sep 20, 2005

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• holiday

  少し遅めの朝食 休日は早起きしない それから二人 ドライブに出かける 地図やナビ そんなのに 振り回されたりしない 喋りに渇いたら 自販機で コーヒー買って ボクは 少し遠慮気味で 煙草を吹かす 林道を走る 偶然 見つけた湖 キミと ぼんやり湖畔に座り 肩に感じる温もり 何も要らない 僕もキミも ただ 二人で 時を過ごしたい 休日は それを叶えてくれる

  Sep 20, 2005

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• 偶然と必然

  月の笑みに抱かれ 生まれ落ちた か弱い命の群れ 偶然と必然 出逢い サヨナラ apathy 装い たくさんの想い 棄てたら… 独りになってた そう 寂しいさだけ残って 私は嫉妬に狂う 自分で棄てたのに 他人の責任して 今 この場所に居る 私の人生は遊戯 rule 死んだら終り 「簡単でしょ」

  Sep 20, 2005

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• ひとつの…

  言葉を求めているの それは誰でもない あなたの声が奏でる 想いの調べなんだよ

  Sep 18, 2005

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• それでも…

  心を残して終わる恋は切ない 辛くて終われない 想いに涙それでも… 忘れたふり 嘘さらさら風 舞い散る 秋桜どんな言葉 伝えたら叶うの？夢景色儚さ求めて溜息ついた…心を残して終わる恋は切ない 辛くて

  Sep 13, 2005

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• バカだよ

  昨日 嘘ひとつ今日もたぶん…私のほころびごめんねあなたに幾つの嘘…言えば救われるの救われないよねごめんね ごめんね

  Sep 11, 2005

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• 花咲く場所

  ねえ 見えますか？花咲く この場所ねえ あなたとね来たかった場所です空の青さが眩しくて風は優しく髪を触れます逢えると今も信じてる私たちの運命だから呼ぶ声はまだ まだね私には聞こえるからこの愛 聞こえますか届くの？この手をねえ 握り締めてもう 離れないように

  Sep 11, 2005

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• 涼しい風のように

  時を刻まなくなった時計スイッチを入れても　大好きなドラマ映さないテレビ綺麗なクリスタル　グラス　床に落ちて割れた壊れたモノ　もう使い物にならなくて側にあっても邪魔なだけで修理出来なければ　捨てるしかないお金を出せば　最新式のモノを手に出来る壊れた心は？でもね　心は壊れても　壊れても蘇るんだよ　前より　強く　優しく過去に翻弄されて　自分を容易く棄てないで今に痛い答えを探さなくていいのまだ　明日あるよ　明後日も　ずっと　先があるんだよそれが生きる理由花だって一人で咲けない太陽や水　地球に育てられてだから　美しいんだよたくさんの力に支えられてそれを受け入れ　咲くんだよ怖いよね　震えるくらい　怖いよねそれは　あなたにしかわからない恐怖他人の笑いが不愉快に思えた言葉が疎ましく思えたその手に触れるのも不快だった人は裏切る　だから　キライひとつだけ　確かなことあるんだ人は優しさを求めてるみんな　誰も　想い埋まらない何かを探してるその場所で苛立つより少しだけ　ほんの少しだけでも私と歩いてみませんか風のように自然に　あなたの側に私は居たいから　　

  Sep 6, 2005

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• 奏でる鼓動

  例えば 例えばねあなた 生きてる理由無いと言うなら私を理由にして深く強く抱きしめるねえ 私の鼓動が聴こえる？この命をあなた守って下さいいつもね いつもねそこに 側に居ることそれがね それがあなたと私の生きる理由になるの

  Sep 6, 2005

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• 記憶の恋

  遠い記憶の恋人はときどき時の流れを止めてももう一度 セピアに抱かれて眠りたい今 歩いてる道想い描いたモノじゃなくても傷ついた胸を隠して壊れた心 生きていく独りの夜はすごく 優しさを求めて失なったモノ 数えて…涙を流して自分に嘘をついて私は生きてる

  Sep 6, 2005

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• 傘の中の切なさ

  雨の中で終わった恋傘に落ちるぽとぽと涙みたいな雫ただひとつの想い側に居たかったの…彼方の雨雲 心がとけて流れ 下水に消えたsilent movie みたい静かな景色にあなたの唇に目を閉じ答えたの…ジーンズ裾 濡らして私 知らない明日へ傘の中 切なさ 握りしめた柄雲が切れて眩しく太陽　顔を出して真珠の輝き溢れても遠い幻　後ろ姿を瞳に残して彼方の雨雲 心がとけて流れ 下水に消えた

  Sep 4, 2005

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• HappyBirthday

  澄んだ心あなたの小さな 小さな 瞳 ときどき 私の指を握る 小さな 小さな 手に 不思議ねえ 窓 雨の雫 あなた 静かな時間ねえ 声 言葉 あなた鼓動私の胸で眠るまで

  Sep 4, 2005

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• ワタシ　泣き虫

  明日が在って名前も知らない誰かに出会う ワタシloved one 何てあり得ないもしかして 方向性変わって…みたいとりあえずfreeだから優柔不断は得意ダメでも涙は勝手に乾くわ友だちの恋ばなくらいにはなるんじゃないひとりなんだろう？飛行機雲 目で追い考えて逃げないByeBye沈んだ日　何か必要ない少しくらい自分に嘘ついてもワタシ　過去見たりはしない

  Sep 3, 2005

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• 秋空

  心に花咲かせる人脆く 儚く　切ない色小さな想い望んで涙で咲かせる花色言葉は風に吹かれ揺れ消え　ため息　曇らせたの…帰れない場所に伝えられない季節を散り行くさだめと想いきめ秋空の彼方に薄く流れる舞い雲淋しさ包む 朱の薫りどうか叶いますよに想い遂げられますよに心に花咲かせる人小さな想い　望んで雫　彩る　花色

  Sep 2, 2005

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• 路上の天使

  道端に座り込んで空見上げ 単調な日々そんな あなた私 救ってあげる挑まなきゃダメアキラメルなんて…まだ 百年早すぎるわそこにあなたheavenあるの？ワタシ あなた心 守ってあげる翼が無くても空 翔べるただ 求めればいいからワタシがあなたのheavenhappinessを感じさせてあげるワタシがあなたのheavenhappinessを感じさせてあげる　　　　　

  Aug 30, 2005

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• みえない雪

  震える心に降る雪誰にも見えない夏雪眩しい陽射しにとけることなく降り積もる失う怖さ　のばした手あなたのその頬触れられない 空に通り雨 抱かれ濡れた唇落ちた雫 汐の味がした忘れない だから…ずっと見えない雪降り積もる凍えて震える　私…眠るまで

  Aug 29, 2005

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• 恋日

  窓の外 ベットに寝ころんで一日終り空 眺めてたの 真っ赤なビー玉 沈み消えた 鎖みたいな毎日 縛ってるのはワタシ 螢みたいにフワフワ 命削り恋日を渡る 遥かは遠く 海の色 キミ 待つ 海の色耳に残る 悲しくかえす波は涙の音恋日　過ごすは儚き夢小さな花　みのることなく恋花びら散らしたの　　　　　　　　　　　　

  Aug 29, 2005

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• 想いひとつ

  嬉しいこと　ひとつでもね　それは　specialな想いなんだもう二度と逢えることないと感じて…心の優しい場所に悲しい風船どんどん　大きく膨らんで　暗い夜空に飛んでいきそう強い風に吹かれて　知らない場所に流されてねえ　約束しましょふたり　微笑む　海に還りましょ愛ある世界はあなたの中にあるんだ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　dearラグリマさんへ

  Aug 29, 2005

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• つまんない

  「お前はホントにわかんないよ…」最後の言葉は何時もこれで終わる謎なんて気の利いた行動なんてムリ普通にホント…普通にしてるだけ最初は「お前のこと全部知りたい」痛い過去を知って意味ナシの嫉妬「ねえ　怒ってるの？」溜め息みたいに煙草の煙り吐き捨てるんだよだからね…話したくなかったって心で呟くそれから…メールも携帯もどんどん減ってくんだそれが繰り返す…繰り返すまた振りだし　同じ事なんだ　単に顔が変わるだけなんだ

  Aug 28, 2005

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• 贈り物

  もしも…今と違う人生を送れるとしたら？

  Aug 28, 2005

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• 夕顔

  心に沈み行く羽は小さな願い託した想い儚さ夏の道 おぼろな蜃気楼みたい瞬きの命 短き散らして夕顔に涼む 横顔続く時間 祈って幸せと読む言葉優しさ覚えたの蒼く霞む月明かり呼吸するたび感じるあなたを大事と想うこと遠く見上げる　夏の華はいつかセピアに色褪せても一瞬の華やかさ忘れない清流の水の冷たさ　濡れた素足手をつなぎ渡った桟橋朝露に映るひまわり　儚く揺れても…想い儚さ夏の道 おぼろな蜃気楼みたい瞬きの命 短き散らして　　　　　　　

  Aug 27, 2005

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• ここに…

  キミに出会い少しだけ　変わったこと幸せを祈る　毎日に　ボクはキミの名前　呼ぶ当たり前のことだけどとても　嬉しそうに　笑うんだたぶん　これからも　ずっと小さな肩を抱いて甘い香りする髪　この腕に感じてときどき　つまらない嫉妬に転んでキミの手料理にボクは感動したり馬鹿なウソばれて謝ってキミに出会い少しだけ　変わったこといつかキミに伝えよう

  Aug 26, 2005

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• specia

  鏡に映る世界は左右反対映る私はspecialな微笑み投げ掛けるうつ向いて歩く…空が重く感じた僅かな約束　決まりごとのよに頭のscheduleまだ空白のままcheatありふれて…そこに自由探してる風は意味なく吹いてる訳じゃない頬の痛み…泣いてどうする？こんな毎日に私はいるよ暗闇はキライ　不安になるからだから側に居てもいいですか　　　　　　　　　

  Aug 26, 2005

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• admire

  ゆらゆら流れる　光の泡ねえ　探して　見つけ出して　今廃墟の街に果て無き記憶　土埃に埋もれ　消えてもただ　君は最後まで守るからカラダは傷だらけでも…その心は生きてる掴むその手に　その背中に翼あるから昨日を泣いて　明日はその微笑みあればイイonce more　取り戻すから

  Aug 26, 2005

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• 揺らして

  秋の気配　薄曇の彼方に想い黄色はコスモス揺らす　通り風みのることない夢見て夕暮れの雑踏にあなたの影法師胸焦がす恋心　触れて裸足で歩く　水面みたいに　ふわふわ　流れながら心　醜き　嘆いて　荒んでそれでも　わたし　生きていきたいそれは　この世界に　あなたがいるから一瞬でも　愛が在ってここに　わたしが　いるから秋の気配　薄曇の彼方に想い募る想い　果てなき　彼方へあなたを包む

  Aug 22, 2005

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• 台所

  あなた　隣にいる　不思議わたし　頬　苺みたい甘い香り　髪に纏う例えば　百回のキスよりも欲しくて　大好きなあなたの笑い顔見てたい今　ここが　わたしの天国一口のアイスクリーム唇でとかすみたいに今　ここが　わたしの天国

  Aug 21, 2005

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• 扉の向こう

  ただいまもうすぐキミが帰ってくる嬉しい　

  Aug 21, 2005

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• 腕枕

  遠くのあなた眠れますか？私の体温に眠る毎日となりに居ない私遠くのあなた眠れますか？

  Aug 20, 2005

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• 普通に

  いつも　いつも空を見上げるたぶんね…明日も明後日もこれからもね

  Aug 19, 2005

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• 我慢

  去り行くキミ叫ぶ言葉を唇咬んで胸に閉じ込めたら…声のかわりに涙がぽろぽろ溢れ落ちた

  Aug 18, 2005

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• ひまわり

  おはよういつもとなりでキミ溢れる笑顔が嬉しい

  Aug 18, 2005

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• 連鎖

  私も同じだよあなたと同じなんだよ美しいときにただひとりきり想い同じく愛しく…切なく生きとし生けるすべてにこの世界が永遠にと素肌を抜けるような感覚生まれたばかりの風に終らない今日はなくて始まらない明日はないの移り変わる四季みたいにふたりの中に行き過ぎる何かがあるでしょうでもね…きっとこの言葉は変わることないよあなたを信じてるよ

  Aug 17, 2005

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• 生まれたころに

  全てに悲観する　それは自分の周りの出来事に？どこに行こうが変わらないの？寂しいのは一人で生きてるから？苛立つのは周りが馬鹿ばかりだから？傷つくのは誰かがイジメるから？信じられないのは騙されたから？あきらめたのは過去に疲れたから？愛に背を向けるのはなぜ？意味なく親に殴られて痛かったよねでもね　誰の人生でもなくそれは　あなたの人生あなたは　ひとりしかいないだから　だからね　わたしはあなたが大好きです

  Aug 15, 2005

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• 清らかに

  粘液の海に溺れ堕ちる　あなたわたし　温もりの中の感触震えるように刻む硬さに背中につきたてる　悦楽の爪耳にかかる　荒い息にわたしは獣の叫びをあげる唇であなたの舌先を探して波打つ慟哭　わたしの自由…奪って唾液でこのからだを優しく包んで下さい荒々しくわたしの髪を乱して下さい全てあなたのために

  Aug 15, 2005

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• 林檎

  記憶…ときどき　私を苦しめる胸の奥が擽られる　想い出生きてる　生きてるほら　触れて　確かな私がいるよ

  Aug 15, 2005

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• ｍｏｏｎ

  月満ちる部屋白い壁は淡いブルーに染められて窓の額縁　金色の月頬杖の横顔　時計の刻み心の砂漠さらさら懐かしい記憶風に吹かれ顔を出すよ魂の散歩今宵はどこに…　　　　　　　　　　　　　　　　to　ラグリマさん

  Aug 13, 2005

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• 片翼

  眠るキミの髪をそっと撫でれば愛しい想いだけ…胸奥の傷み感じるよボクに言った言葉「同情じゃないよね…」悲しい肩を抱きしめてつがいのようにボクもキミを求め探してたんだ曖昧にボクは離れる「あなた以外に居ない」キミの叫び突然　手首を切った…奪い取る　互いに出来た傷痕流れる血そのまま胸に引き寄せたふたりの重なる血ボクの鼓動に抱かれ　キミ「ごめん…」その声に幸せそうに笑った今　となりで眠るその顔　その香り愛しいと永遠に　見つけたボクの片翼　

  Aug 13, 2005

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• 清らかに

  高原の通り雨晴れ間　のぞく空遠くで鳥たちがさえずりだしたねもうすぐ　雨は上がる真っ黒だった雲の色は　真っ白に薄く流れる先に青の眩しさほら　コスモスの花　細長い茎をゆらしてしずく溢れた花びら湿ってぬかるんだ道アスファルトと違う感触だねやわらかくて…優しいまだ遠くでカミナリの音が聞こえる秋をのせた風が吹いた

  Aug 12, 2005

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• おやすみ

  太陽の残り香みたいに優しい　優しいキミの香り夏の青空みたいに澄み渡るそんな笑顔静寂な森の滝に踊る涼やかな風　キミの肌心配症のキミときどき不安な顔するんだ大丈夫　ボクはね四季とともにいつもいつもキミのとなりで眠るから

  Aug 11, 2005

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• 君との時間

  嘆きの時代に僕らは生まれた歪な時間に追われるように暮らし理不尽な苛立ちを抱え心さえ守りきれないでただ眠りの中にしか安らぎ求められなく幻に切ない想い抱いて何粒かの薬を飲む優しさなんて遠い記憶の砂金の粒広大な砂漠を細い指先で探すようなモノ見つかるわけない…願い叶わぬ夜空ばかり見上げて三日月に月の朧な輪郭を見つける友達は今日も新しい傷痕をその手首に残してたぶん…それが生きてる証しなんだろう通り雨　抜けた街髪濡らした少女の夢花壇の花を見つめる瞳雨露が太陽に輝き風が小さな葉を揺らす微笑むその顔　姿に僕はなぜか涙が溢れた　　　　　　

  Aug 10, 2005

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• 涙雨の音　

  優しい音の戯れでもね聴こえない響き地上に溢れてる誰の耳にも届く事なく人の生み出す雑踏に埃に埋もれだけどこの世界が続く限り奏でられて行くの誰もに生きる理由があるようにきっと　全てに星がくれた存在と理由があるのそれに気づく事なく命終えるそんな悲しい魂だってたくさんある想い叶わぬ魂湖の鏡のよな水面に舞い落ちる　水鳥の羽根空に漂う　迷子の風船　揺らめき乾いたアスファルトに落ちる　涙雨木技の深呼吸雲の生まれる瞬間心の奥底　言葉それは生活に不必要なモノかもしれないそれは何かの証しかもしれないあなたには聴こえますか

  Aug 8, 2005

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