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カテゴリ:テレビ・映画・本・音楽
13年ぶりの公演奮発してアリーナ席ゲットしちゃいました~ 定価5万円。ありえない!!ディナーでも出るのか?いやいや、出なかった・・・ 私は、ヤフオクでゲットしたので、偽チケットじゃああるまい?と半信半疑だったけど、無事に着席・・したが開演時間1時間を過ぎても一向に始まらないその間、後方の記者席に内田裕也発見! 向こうでは、カズ(サッカー)が居るらしく歓声があがったり開演前もオモシロかったです。 オープニングは、天井から大きなミラーボールが降りて来て、パカっと割れてマドンナ登場 大きな液晶画面は変わる変わる映像を写し出し、会場がダンスフロアに 新曲はもちろん、ライク・ア・ヴァージン、ラ・イスラボニータなど懐かしの曲も聴けましたそして、問題のパフォーマンス・・・ アフリカの飢餓、エイズ、戦争反対etc・・メッセージ性の高いLIVEでした。 強くブッシュを批判してましたね・・ そして意外や意外~マドンナがステージを降りて来てファンサービスなんて でっかいミッフィーちゃんのぬいぐるみをファンから頂いて、ご機嫌そうに抱えてステージに戻って行きました☆ 1時間遅れたけど、2時間たっぷりのLIVEでした。 48歳にしてあのキレのある動きと体形は、流石世界のスーパースタースゴイの一言です。 世界のエンターティナーから、パワーを頂いた貴重な一日でした。 ■以前から、ローマカトリック教会やロシア正教を含む宗教団体から、いばらの冠をかぶり、十字架に処されるパフォーマンスは侮辱的と抗議されていたことについて、無事ツアーを終えたマドンナは、この物議を醸し出したパフォーマンスについて声明を出した。 「私が十字架に架けられショーに現れることで、さまざまな誤解があるように思えるので、私自身がきっぱり説明させてもらいます」と始まり、「十字架を身に付けようが、聖書にあるように十字架を背負うことに違いはないのです。私のパフォーマンスは反キリスト教でも、不信心なわけでも、冒涜しているわけでもない。むしろ、人々がお互いを助け合い、世界は共存しているんだと理解してほしいという、観客への呼びかけである」と言っている。さらに「もし今イエスが生きていたなら、彼も同じことをするだろうと強く信じている」と付け加えた。 マドンナはこの声明で、アフリカでは毎日大勢の子供たちが亡くなっていて、彼らは生きていても十分な世話も治療も受けられず、希望もないということに注目してもらうことが声明の趣旨であるとしている。「私はみなさんに偏見のない心で寛大に、自分たちにできるどんな方法であってもかまわないので手を貸して欲しい」と述べた。 マドンナの過激なパフォーマンスはかなりインパクト与え、注目される。 尚且つ、宗教が絡むと外野が黙っていないのも計算だと言われてしまうところがイタイ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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