|
テーマ:映画館で観た映画(8572)
カテゴリ:テレビ・映画・本・音楽
ダンナに誘われ、ストーリーも全く知らずに『どろろ』を観に行った。
後で気づいたが、初日だった。 世界21ヶ国で上映決定・・!という派手な前フリの割には、行った映画館の中では席数の少ない会場で、小さい扱いだったなぁ・・・。 先日観た『硫黄島からの手紙』に引き続きまた血が飛び散り系だ。 CGが安っぽいんじゃない?とか、ミスチルの『フェイク』って曲、映画のストーリーとあってるかぁ??後半に進むにつれ、ストーリーがあれれ?・・といろいろ疑問に思ったが、まぁ面白かったんじゃないかな~続編もある終わり方してました。 ストーリー的に、戦国時代の設定で科学的な手術場面が、面白い。 ブラックジャックのピノコが頭によぎったのは、私だけじゃないんじゃないかなw。 柴崎コウは、どんなに顔に泥がついてたって汚い格好してても暗めの画像でも、美人なのがわかるってすごいな。 相変わらず眉間にシワ寄せて演技してたけど、こんなフットワークの軽い演技もするんだぁ~と感心。 妻夫木くんもこんなアクションしたりするのねぇ~へぇ~っ よく観るとお笑い系も出てたなぁ~ 劇団ひとり、寺門ジモン、きたろう・・・。 あと、最初に出てきた踊り子の衣装のセンスがおかしかったなぁ・・・。 ストーリーをカンタンに話すと・・・(観に行くヒトは読まない方がいいかな?) 戦国時代、父(中井貴一)が己の天下統一と引き換えに、48体の魔神に生贄としてこれから生まれようとする我子を差し出した為、48ヶ所の臓器、肢体が欠損して百鬼丸(妻夫木)がこの世に生まれるが、親の手によってすぐ川に捨てられてしまう。育ての親によって拾われた百鬼丸は、魔術師の如く体を作ってもらい、戦う術も教わる。魔物を倒す度に、失われた臓器や肢体が再生する。奪われた体を取り戻す為に街で知り合った盗人どろろ(柴崎)と魔物退治の旅が始まった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[テレビ・映画・本・音楽] カテゴリの最新記事
|
|