|
テーマ:京都。(6114)
カテゴリ:旅行記
京都ネタ最後です。
私のお寺巡りで楽しみの一つは、石庭観察です。 池などの水を使わずに、石や岩で山水を表現する枯山水は、関東のお寺では、見られないですよねwどっかにはあるのかな? 前回京都を訪れた時、竜安寺の枯山水と銀閣寺の大きな立砂に感動したものですが、今回初めて行った大徳寺は迫力があってもっとヨカッタ 大徳寺の石庭は、何を表現しているのか立て札があり、わかりやすかったです。 ▼<大徳寺>立て札を見ると『独坐庭:荒波に打ちよせられても雄々と独坐している蓬莱山の風景です。(=騒がしく忙しい日々の生活ひと時を静かに座ってこの蓬莱山のように雄大な泰然とした心境を体得したい』とありました。 石で表現した荒波と岩を山に見立てた様子がわかりやすい。 ▼<竜安寺>この庭の解釈をめぐって宇宙を表しているだの色んな風に言われていますね。なんだろうなぁ??あぁ~この壁の外の桜が咲いていたらもっとヨカッタのになぁ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[旅行記] カテゴリの最新記事
|
|