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[オキナワを語る！] カテゴリの記事

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  「オキナワ美女ばんざい！」の巻

  久しぶりに育児以外のお話なんぞを。今日のニュースでミス･ユニバースに日本人の森理世さんがグランプリ、というのがあったね。すごいね、日本女性。やるではないですか。でも私、というか全沖縄県民はここでまた「先駆けた知花くららちゃんはやっぱすごかったんだわ～」と思うわけだ・笑基本的に県民は県民を誰よりもスキなので・笑その昔、沖縄には『あかぬけた美女』というものがいなかった。というより、本土復帰以降、本土がねたましくて、だけれどとても憧れて、っていうとっても複雑な県民感情が根強くあったんだよね。でも本土復帰後の沖縄には、全国的に誇れるのはしばらくは高校野球のみだったわけじゃん。唯一優越感に浸れるアイテムだったんだよね。所詮、本土の人間には勝てない、沖縄から突出した人間は出てこれない、ってみんな思い込んでたんだ。ルックスだって、やたら濃いしさ・笑そのわりに南国特有のカラダの小ささがあるから、身長も低いし、足も短いとくるわけ・笑私が十代の頃はずっとバンドで音楽やってたけど、音楽ですら、まだまだ砂漠の砂に埋もれているような感覚だったな。その後ちらほらと沖縄の音楽が認められるようになってバンドがひとつふたつと海を渡るけれど、なかなか超メジャーにはなれなかった。ここで安室奈美恵の登場となるわけよ。たぶん沖縄県民の意識を彼女がいい意味で変えたと思う。沖縄からもやれるじゃんって。そこからの県民快進撃はみなさんご存知のとおりなんだけどそれでも私的にはまだまだ沖縄独特のいい意味でクサミみたいなものがあったように思うんだけど、ここ数年の美女の輩出具合はどうなのよ。すごいじゃん。仲間由紀江や成長後の山田優くらいから「あらら、沖縄っぽくない垢抜け方じゃん」と思ってたらあれよあれよと美女花盛り。黒木メイサや新垣結衣、安座間美優、比嘉愛未、そしていよいよミスユニバース知花くららに至るわけ。すごいよね、世界に通用しちゃうんだもん。いやー隔世の感があります。久しぶりに沖縄に帰って、那覇の街を歩いてみたくなりました。１０年前には明らかにいなかったタイプの可愛い女の子がいーっぱい歩いているのかもね。なんだか嬉しくなっちゃうなあ←ばかそういえば前に県民性全国ランキングのような番組で『自分大好き第一位』が沖縄県だったな。うーん、そのとおりっ！！笑沖縄県民って、県内にいても県外にいても、とにかく沖縄出身っていうことを強く意識しているひとたちなんだよね。あまりそういうことを前面に出しすぎて、周りから浮いちゃうのはどうかとも思うけど、自分のアイデンティティーでありすべてのルーツだということを誇りに思って暮らしているっていうのは、自分でもとても素敵なことだと思ってます。沖縄県民のみなさんよ、ちばりよー♪さあて、次は県出身のかわいーい男の子でも出てくるとうれしいなー♪沖縄出身の有名人、こんなにいるんだって。すごいね。鈴木家のHOME SWEET HOME! トップページへ♪お買い物は何でもそろう楽天市場　トップへ♪Designed by チワワン子

  2007/05/29

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  「沖縄人カルチャーショックシリーズ・春、らしいね…」の巻

  今日幼稚園にカイを迎えに行ったら、園児の一人がつくしを母親に見せている姿を見かけました。周りのお母さんたちは、みんな一斉に「あら、もう出てきたのね♪」みたいなそういう反応だったのですが、私一人ビミョーな顔をしていたことでしょう。実は私は静岡にやってきて、初めて『つくし』の実物を見ました。そう、沖縄にはつくしは生えません（言い切っていいのかな…でも３０年間見たことなかったんだもん・滝汗）。およそ夏以外の季節を感じるものはほとんど皆無だったかの地では春だからといって、にょき×2 つくしが生えてくる…なんてことはなかったのです。だから私も概念として、「春にはつくしが生えてくる」ということを知ってはいてもそれを肌で感じることはなく育ってきたので未だにつくしを見ても、「ああ、春だなあ」というよりは「…これがあのウワサに名高い『つくし』なのか…(-_-;)」みたいな感覚のほうが大きかったりするのです・笑春っていろんなカンジ方があるじゃないっすか。桜を愛でたり、春一番に吹かれたり、花粉症に悩まされたり・笑そういうのもねー、本当にこっちにきてから初めて経験するものばっかりで。ええもうそりゃビックリしましたぜ、奥さん・笑だから春に限らず季節感をかもしだすモノに対して、未だに自分の頭の中の「経験引き出し」に一生懸命収めてまくっているもののまだまだ慣れないんだなあ、とそのたび自分の経験値の低さに嘆いたり、いつまでも新鮮な驚きを感じられる自分が嬉しくもあったり。何しろカイと同じ幼稚園児並なのですから…(^_^;)ああ、沖縄のみなさん！日本の春って実はコウなってんのよーっ！！！v(≧∇≦)vみたいなヘンなテンションでお知らせしたくなっちゃう私って、やっぱりまだまだ『ないちゃー（内地の人＝本土人』になりきれていないのかもね…(-_-;)template design ゆいっぴー

  2006/03/08

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  「じーまーみ豆腐だよん♪」の巻

  幼稚園のママ友から、ある沖縄料理のレシピを教えてほしいと頼まれた。彼女は結婚式を沖縄で挙げた、ということもあり、沖縄ネタで盛り上がることもしばしばなのだが、レシピねえ。そう、彼女が教えてほしいといっているのは『じーまーみ豆腐』という落花生のお豆腐なのだ。っつうか、こんなの家で普通作らんからねえ～・汗でもそこは頼まれたらイヤと言えないミカさんなので（笑）うちなあんちゅの意地にかけて、きっちり教えたる！っつうことで、レシピなんかのせちゃおっかな♪『じーまーみ豆腐』材料 生落花生・・・200g くず粉orいもくず（さつまいも澱粉）・・・70g 砂糖、みりん・・・小さじ1ていど 泡盛（酒）・・・大さじ1ていど 塩・・・少々 水・・・500ccたれかつおだし汁、砂糖、みりん、しょう油 おろし生姜作り方1　殻から取り出した生落花生を、一晩水につけておきます。「ミカさん、そんなに待てません…」という方は、熱湯に15分くらいつけておくというやり方でもOK。2　落花生の皮をキレイにむきます。3　皮をむいた豆と水300ccをミキサーでどろどろになるまでミキシング♪4　つぶした液体を、布にくるんで搾ります。5　いもくずを鍋に入れて、合計500ccできた搾り汁でときます。少しずつ汁を入れながら、きれいにとかしましょう♪弱めの火にかけ、砂糖、みりん、泡盛（酒でもよし）、塩を加えて練ります。6　砂糖とみりんは、それぞれ小さじ1杯程度。泡盛は大さじ1杯くらい。塩は二つまみくらい。まあ、このへんはアバウトです・笑7　火にかけるときは、沸騰させ過ぎないことと、最初から常によくかき混ぜることがポイントです。そうしないと、いもくずの澱粉だけが固まっちゃって分離しちゃうのねん。10～15分くらいで、どんどん粘りが出てくるので、モチモチしてくればばっちり。とにかくよく混ぜましょう♪8　水でさっとぬらしたタッパーなどに流し込んで、冷やして固めます。9　豆腐を固めている間に、たれもつくりましょう。適当な量のかつおだし汁に、砂糖、みりん、しょう油を加えて火にかけ、とろみが出たら、たれの出来上がり。10　固まった豆腐を適当な大きさに切り、おろし生姜を少しのせてたれをかけて完成です♪ なるべくその日のうちに食べちゃいましょう♪…それにしても懐かしい。たまにはこういうこともしてみるもんだ。本日の鈴木家は、ひじょーにオキナワちっくな食卓でございました…♪（…これは書きためていたメモから書き出した過去日記です…あしからず…(^。^;)） 　＊　＊　＊　＊　＊　＊　＊　＊　＊　＊　＊　＊　＊　＊　＊　＊　●今日の一押しキャンペーン●やったね千葉ロッテマリーンズ♪優勝おめでとうセール！今だけのお得情報をくまなくチェック！楽天・ザ・ＢＩＧバーゲン！！とびっきりの衣装で決めよう！祝！七五三＆結婚式、発表会ファッション！鈴木家のHOME SWEET HOME! トップページへ♪お買い物は何でもそろう楽天市場　トップへ♪

  2005/09/28

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  「ミカさんの沖縄ぷちコラム その5／ポーク缶のココロ」の巻

  **　ミカ　**さんの★沖縄ぷちコラム★沖縄の小ネタをこじんまりと、しかも沖縄弁も交えてお届けしようというこのコラム、着々とシリーズ化しております。第5回目はポークランチョンミートの話です。我が家にはたまに沖縄の実家から沖縄食材が届く。なんか無性に沖縄の食べ物が食べたくなるときがあったりするんだけど、そういうときにこの「オキナワン　キング　オブ　常備食」のポークランチョンミートの缶詰が役に立ちます。ポークとは、豚のミンチを塩味で加工して固めたもの。ハムとソーセージを足してやわらかくしたもの、みたいな感じかな。もう今や沖縄のお土産としても有名だと思うんだけど、輸入量の実に9割が沖縄行きだ、という数字からしても、沖縄人がいかにポーク好きか、っていうことを物語っています。その昔、私はこれは全国区な商品なのだと思っておりました。だけど、違うのねー。一応、基本的に輸入商品なので、沖縄だけでしか手に入らない、わけではないみたいだし、現に私の今住んでいるところの、大きなスーパーなんかにもおいてあるけれど、なんか、もうこの値段の高さに、とても買う気にはならない。だってえ、地元のマルエーやらサンエーやら（沖縄のスーパー）のセールで買えば100円そこそこのポーク缶が、こっちでは平気で500円強で売っているんだもん。もう絶対買わないってかんじ・笑現在はコストの安いデンマーク製が一番ポピュラーで、ほかアメリカ、中国、オランダなどから15種類以上の銘柄が輸入されているけど、それぞれ微妙な味の違いがあるので、デンマーク製「チューリップ社」のが一番！という人もいれば、絶対アメリカの「スパム」だ！という人もいたりして、結構奥が深いわけさー。でもその筋の方の話によれば、ご当地では完全なる輸出向け商品で、当のデンマーク人などはポーク缶のその存在すら知らないそうな。そりゃそうだ。まわりには新鮮な食肉がたーくさんあるのだから、わざわざ缶詰にする必要ないもんね。沖縄の人はこれをそれこそどんな料理にも使います。焼いただけのポークを卵焼きとあわせて食べる「ポークたまご（何のひねりもない名前・笑 略して”ぽーたま”です♪）」や、各種チャンプルーのアクセントにもポーク、おにぎりだってポークが入ってるし、食堂なんかいったら、それこそ味噌汁の具にもなってたりして。ここまでうちなあんちゅに愛されてるポーク。もともとは大戦中の米兵の野戦食として開発されたものをアメリカー（うちなあんちゅはアメリカ人のこと、というか外人一般をこういう・笑）が持ち込んだものらしい。生鮮肉が豊富にある今の時代でも、これだけ愛され続けてるっていうのは、戦後の混乱期、アメリカーから流れてくるそういう食料で生き抜いてきたうちなあんちゅの心がそのまんま受け継がれているのではないかな、と思います。うちの実家なんかさ、カレーの肉は必ずポークだった。両親共働きで、食事の準備はいつもおばあちゃん。だから物心ついたときから、我が家のカレーにはポークが入っていて、肉の入っているカレーなんて食べたことがなかった。私はそんな自分ちのカレーが、なんだかみすぼらしい気がしてなんだかとってもヤだった時期もあるんだけど、ばあちゃんにしてみたら、戦後の食糧難のときから重宝がられていたこのポーク缶を使うことは肉を使うよりもスペシャルだったのかもしんない。そんなことに気がついてからは、“肉の入っていないカレー“を誰かに指摘されても「ぬーがぬーちやぐとぅ 文句あいみ？！（何がなんだから文句あるわけ？はァ～？！…みたいな意・笑）」とタンカきっていたのであります、ココロの中で（まーこわい・汗）。私には間違いなくお袋の味ならぬ“ばあちゃんの味”だったポーク。きっと、ほとんどのうちなあんちゅの心にしみる味なんじゃないかしら。　＊　＊　＊　＊　＊　＊　＊　＊　＊　＊　＊　＊　＊　＊　＊　＊　＊　＊　＊　＊総決算！夏のジャンボ売り尽くし！を見逃すな！ちょっとお、バカ安でしょう？夏のストック分として買っといて損なしのお値段です！1缶あたり59円チューハイ！礼文島から直送！全商品ポイント5倍！お取り寄せグルメ箱つぶれ、在庫処分、キズモノなど。でも中身は変わんないのよ！わけありお得コスメ！夏にぴったり、フレッシュなフルーツたっぷりのスイーツをプレゼントでGET！フルーツスイーツプレゼント！7月4日（月）AM10：00～7月25日（火）AM10：00まで今年の夏は”崩れ知らず”でいきましょう！崩さない夏コスメ特集●●●　★気になるアイテムポーク！★　●●●　スパムメールなどの語源にもなった話は有名最近はいろんな種類がある。これはガーリック味うちなあ風缶詰セット。お中元などにも定番です。ポーたまおにぎりメーカー。特許申請中らしい。すげー！！designed BY まよ(^-^*)アクセスアップの近道はミリオンチェンジ「人気blogランキング」と楽天ブログランキングに参加してます。皆さんのワンクリックが毎日の励みになります！

  2005/07/14

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  「ミカさんの沖縄ぷちコラム4／アメリカン・フェスタの巻」

  **　ミカ　**さんの★沖縄ぷちコラム★沖縄の小ネタをこじんまりと、しかも沖縄弁もちびっと交えてお届けしようというこのコラム、着々とシリーズ化しております（ほんと？）。第4回目は「アメリカン・フェスタ」の話です。今日は、アメリカの独立記念日でした。沖縄にいるときは、この時期って梅雨明けしてもう気分は夏。で、この独立記念日をピークに、県内最大の米軍基地「カデナ・エア・ベース」内で「アメリカン・フェスタ」なるものが開催されています。その昔私がもっとギャルギャル（？）だった頃は「カーニバル」と誰もが呼んでいたこのイベント、うちなあんちゅは結構大好きです。普段はカンタンに入れないベースの中に自家用車で乗りつけ、アメリカの香り漂う芝生のベース内を走りぬけ、なんと滑走路上に駐車。それからとにかくだだっ広い滑走路を歩きに歩いて、会場に到着したら、そこはもうアメリカなのでございます…。会場ではあらゆるブースやショップ、そしてステージがあり、バンド演奏（米人もうちなあんちゅもアリ）、アメリカンフードの販売、よくあるゲームや露店、お化け屋敷、そして戦闘機など航空機の展示などありとあらゆるアメリカが見れます（近年は日本くさい露店も増え、ちょっと興ざめ、という声も多数あり）。とにかくデカいピッツアと、デカいハンバーガーと、ブアツいステーキ！安いんだ、コレが。日本人のいわゆる「美味しい」というのとはちょっと違うかもしれないけれど、アメリカンな味で、それはそれでイケルし、でーじ（とっても）満足うー！みたいな。アメリカンビアーを飲みまくって、本場のロックとカントリーにクラクラして、お化け屋敷でチェンソー持ったジェイソンに追いかけられるのです・笑超アメリカーでしょ。もちろん、子どもが遊んだりできるようなアメリカンな遊技場などもあったりしてレストランなどの施設も使えるので家族でも充分楽しめます。数日にわたって行われていますが、その間ベース内に住んでいる米人の皆さんはそれこそお祭り騒ぎ。毎日がパーリー（partyのことよ、もちろん・笑）で、どの家でも外でバーベキューとかして踊り狂ってます。夜は大花火大会。ドンドコ打ち上げられるその下では、あちこちでアツイ抱擁とキスが繰り広げられているのですね～私が思うに、このときばかりのアバンチュール、米人もうちなあんちゅも結構たくさんあるので、おそらくその10ヵ月後に誕生する「アメリカンフェスタ・ベイビー」、多いと思われます…笑独立記念日を祝ってるんだか何なんだか、最後はわからなくなるのよねー。とにかく暑いし、みんな何だかとっても薄着でそれもアメリカンな感じ。「チャリ・エン」のようなブロンドのねーさん方が闊歩して、「マイアミバイス」さながらのマッチョがいっぱいなわけよ。その場所にいるだけで、脳味噌沸騰して、何もわからなくなる。私的にはとにかく日常からトリップする場所でしたね、あそこは…笑でも、毎年すっごく楽しみにして出かけてました。何か変でしょ。そう、よく言われる。「沖縄はアメリカ人に占領されてるのに、アメリカ人好きなわけがない」とあるフランス人に言われました（さすがヨーロピアン。遠慮がありません…苦笑）確かに現実はそうなんだけど、とにかく一般人はみんなピースフルでいたいんだよ。みんなで平和で陽気に暮らしたいだけなんだよね。日本に対してもアメリカに対しても、とっても憧れて、とっても憎んでいる。これも本当。複雑なんです。だって、仕方ない。私たちが生まれたときにはもうこの基地を取り囲むフェンスが、そこに存在したのだから。そして、今でも米兵による性犯罪を多く含む凶悪事件（今日も報道されてたね…）が多発して、涙を枯らす人が大勢いる…これが現実。これが今の沖縄なんです。たぶん、このフェンスがなくならない限り、ずっと変わらない。困ったねえ…でも、沖縄の戦後生まれの人間は、皆、そういう複雑な思いを抱えています。一年に一度、フェンスの中でうちなあんちゅの少女と米兵の間に愛が生まれることもあるようにうちなあんちゅもアメリカーも、みんなで平和な世の中を謳歌したいものです。7月4日だけじゃなく、ずうっと、ね。　＊　＊　＊　＊　＊　＊　＊　＊　＊　＊　＊　＊　＊　＊　＊　＊　＊　＊　＊　＊女性限定、もれなく500ポイントプレゼント！Happy レディース Dayキャンペーン7月3日（日）AM10：00～7月5日（火）AM9：59の48時間限定です。お見逃しなく！夏にぴったり、フレッシュなフルーツたっぷりのスイーツをプレゼントでGET！フルーツスイーツプレゼント！7月4日（月）AM10：00～7月25日（火）AM10：00まで今年の夏は”崩れ知らず”でいきましょう！崩さない夏コスメ特集見逃したらもったいない！！ＭＡＸ92％ＯＦＦ！夏ブランド激安祭り開催期間：7月4日（月）～7月11日（月）まで！●●●　★気になるアメリカンアイテム！★　●●●ミリタリーＢジャケ星条旗柄Ｈネックキャミバドガールワンピ♪「7月4日に生まれて」designed BY まよ(^-^*)アクセスアップの近道はミリオンチェンジ「人気blogランキング」と楽天ブログランキングに参加してます。皆さんのワンクリックが毎日の励みになります！

  2005/07/04

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• 「平和のために、今私ができること」の巻

  80年代後半、バブルの好景気に日本が浮かれた時代、東京から発信される情報に翻弄されつつ、アメリカの文化も肌で感じるという沖縄で、標準語の本を読み、笑顔でアメリカ人の友人と語り、本土から来たぬけるような白い肌を持つひとに恋をする。フェンスの向こう側は米軍基地。戦争の傷を癒ないまま、日本人に戻りきれない大人たち。そんな全てのものに釈然としないものを感じながら、多感な少女時代を過ごした私は、いろんな意味で当時の沖縄のサブカルチャーの真っ只中にいたといえます。そんなとき、湾岸戦争が始まりました。毎日ＴＶからは戦地からの映像が、まるでゲームの中の出来事のように伝えられる日々。今の日本で戦争に直面するひとがどれくらいいるか…おそらく皆無に近かったでしょう。でも、沖縄にいた私たちにはとても身近な出来事でした。出征していった米兵たちの中には友人もいました。ご主人が出征した友人もいました。基地の周辺からは米兵たちが消え、基地の町はゴーストタウンと化しました。何よりも重要基地を抱える沖縄には、いつも砲撃の不安から逃れることはできませんでした。そして終戦を迎え、一方的な勝利を得たと言い切るアメリカの建前は出征前と帰還後では明らかに違う米兵たちの懐具合でも判りました。以前は高すぎて日本人の彼女をあてにしなければ来れなかったレストランに、平気で出入りしたり、ぼろぼろの車から新車へ買い換えられるほど裕福になった米兵たち。確かにいたはずの命を落とした現地の民間人についてのことなど取り上げられてもすぐかき消される、ゆがんだ報道なんのための戦争なのかわからなかった。でも、とりあえず、いつ落とされるかもしれないミサイルにおびえる日々は終わりました。沖縄の人間は多かれ少なかれ、「戦争」と背中合わせに生きています。相手がアメリカであったり、イラクになったり、北朝鮮になったというだけで、戦後60年経った今でもそれは変わりません。今日は沖縄戦が終わった日とされる「慰霊の日」です。沖縄で行われた日本でたったひとつの地上戦がいかに凄惨であったかは戦後60年経った今でも、沖縄の人間が何かしらの戦争被害を心に抱え続けていることでも判ります。私のような戦後生まれの人間ですら、戦争に触れるとこれほど痛いのにあの沖縄戦を生き抜いてきた世代の方の持つ哀しみは想像を絶するものです。米兵に狙われ、日本兵にも盾にされた沖縄人は、そのときに奪われてしまった沖縄人としてのアイデンティティを探し求めて60年を過ごしているような、そんな気がします。いま、沖縄を愛する人が増え、年間を通して沢山の旅行者が殺到します。移住する人々も後を絶ちません。それはそれでとても素晴らしいこと。でも、青い海と青い空。極彩色のガイドブックに描かれているような、それだけの島ではないこともわかってほしい。沖縄戦を体験した人々は、その経験の凄惨さゆえに口をつぐむひとも多いです。でも、こんな平和ボケした国だから、政治家でも、運動家でも、詩人でもないから、語り継ぐこと。今私たちができる唯一つの大事なことなのではないでしょうか。No More Wars!!アクセスアップの近道はミリオンチェンジ「人気blogランキング」と楽天ブログランキングに参加してます。皆さんのワンクリックが毎日の励みになります！

  2005/06/23

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  「沖縄ぷちコラム 3/沖縄人はお酒に強いか・その2」の巻

  ★本日の気になるモノ★ 久遠 長期熟成古酒35度720mlやっぱり泡盛でしょう。しかも噂の宮古産でございます…。さすがにお酒にめっぽう強い島だけあって、旨い泡盛、沢山あります。実際オトーリまわすのは、もっとリーズナブルなお酒ですが、たまにはこれくらい芳醇な泡盛をじっくり飲みましょうよ。もっとあるよ、宮古島の泡盛！**　ミカ　**さんの★沖縄ぷちコラム★昨日はすっかりこのタイトル挿入をわしとーしが（忘れたけど、という意）沖縄の小ネタをこじんまりと、しかも沖縄弁も交えてお届けしようというこのコラム、着々とシリーズ化しております。第3回目は昨日の続きでお酒の話です。なんでうちなあんちゅがお酒に強いのか。そもそも酒に強いか弱いかっつうのは、それぞれの肝臓内にあるアセトアルデヒドを代謝する酵素があるかないかで決まるらしい。要はその特定される酵素を生まれつき持ってる人はお酒に強いし、持ってなきゃ弱い。アルコールに強いとか弱いは遺伝するとかいうけど、それはある意味あたりらしい。日本人は縄文人系と弥生人系にわかれるらしいのだけれど、縄文人はこの酵素を持つ人が多く、逆に弥生人は少ないんだって。そう、感のよいあなたはわかりましたね・笑沖縄の人間は日本人の原日本人である縄文人系であるわけさあ。いえーい。縄文系って…それって、どうなの、って気がするけど（笑）、いえいえ…確かにそのとーり。有名なところでは、ガレッジセールのゴリちゃんとかさ、ああゆうカンジよね・笑…うちなあんちゅとして、あんまり嬉しくないけど、頭蓋骨の形状なんか、完全に縄文人に合致するらしい…ううむ。しかもその酵素、ないちゃー（内地の人）では約半数が欠損しているにもかかわらず、うちなあんちゅは、わずか22パーセントの欠損率。要はないちゃーの約半数が酒に弱い体質なのに対し、うちなあんちゅのなかに下戸と呼べるような体質の人はたった2割ってことよね。で、何がすごいって、南西諸島内でもそのアセトアルデヒド代謝酵素が欠損しているタイプに地域差があって、本島と八重山ではほぼ同率だったのに対し、宮古島だけはたった15パーセントしかいなかったという調査結果があるのだそう。宮古島のみなさんは、うちなあんちゅの中でもトップクラスの強さというわけ。ひえー、おそるべし宮古島！！「オトーリ」という泡盛を一気飲みしながら順にまわしていく酒席での習慣がフツーに残っている土地柄なので、もう納得の結果でしょう。宮古…今でもその「オトーリ」で、急性アルコール中毒になって病院に担ぎ込まれる人、後を絶たないみたいです…はっきしいって、飲めない人には地獄ですね…笑でも、これについては島の文化として根付いていることなのでイイも悪いもないけれど、今から宮古に移住なんて考えている方、今からしっかり肝臓をきたえてないと、ダメですよ・笑ちなみにあたくし。オトーリまわされて、半泣きしながら飲んだことあります…お付き合いって、ムズカシイネー…笑アクセスアップの近道はミリオンチェンジ「人気blogランキング」と楽天ブログランキングに参加してます。かんぱーい♪のワンクリック、よろしくおねがいします・笑！

  2005/06/06

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  「沖縄人はお酒に強いか？・その1」の巻

  ★本日の気になるモノ★ チリ産カベルネ・ソーヴィニヨン・ロホ　カベルネソーヴィニヨン・アルマドール３本セット！最近はなかなか飲めませんが、独身時代しこたま飲んだのが、ワイン。おフランス産以外では特にチリワインが好きなのね。これはデイリーセットなのに、一クラス上のタイプも同包されててお得感高いよっ♪もっとデイリーワイン！…さすがに疲れの残るミカさんです。今日はさほどでもないけど、もうここんとこはお酒も簡単に抜けなくなったしなあ。…歳か、やっぱり？？ちっ（って、悪態つくならいうな、っつうの）。昨日のバーベキューのときにも言われたんだけど沖縄の人間って、妙に酒飲みのイメージあるよね。そう、沖縄のひとは、のんべえが多いです。確かに。べろべろになって道路で寝てる人もいるよね…暑いから死なないし・笑あ、でも、それで車に轢かれちゃう人はいたりする。笑えん話だねえ。消費量はやっぱり全国でもトップクラス。いろいろ理由はあるらしいけれど、気圧の問題は大きいらしい。なんと、気圧が低くなるほど酔いの回るのが遅くなる、という研究結果があるんだって。要するに寒い地域だと空気が重くなるから気圧は高く、暑い地域だと大気は熱せられて軽くなるので気圧は低くなるらしいのですが、同じ飲酒量でも、気圧が低いところで飲むと、酔いのまわりが遅くなるために、結果的に飲酒時間が長くなって、飲む量も必然的に増える、ということなんらしい。まあねー、わかりますよ。あのむあっと暑い空気の中じゃ、アルコールが脳髄までに届くまで、明らかに時間がかかってることが。他にも理由はあるらしいのだけれど、それはまた次回お話するとして…で、私？私はさすがにここんとこあまり飲めません。子供産むと、なんか「お酒ちょっとしか飲めませんホルモン」が出るらしく最近は、ほんの少しでご機嫌だぜー♪になれるので、量は進みません。でも、確かに独身の頃、年に一度は記憶なくすほど飲んでたよ…汗酒は飲んでも、飲まれちゃいけませんな…皆さんもお気をつけあそばせ～♪アクセスアップの近道はミリオンチェンジ「人気blogランキング」と楽天ブログランキングに参加してます。かんぱーい♪のワンクリック、よろしくおねがいします・笑！

  2005/06/05

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  「COOL BIZ？」の巻

  ★本日の気になるモノ★ かりゆしウェア　メンズ　花織り柄沖縄では夏の定番・かりゆしウェア。5月に衣替えをする沖縄では、お役所からオフィスまでこの南国ムードたっぷりの開襟シャツを身にまとって、暑い夏を涼しーく過ごしています。一度おためしいかが？ほかにもいっぱい！かりゆしウェア！今日から衣替えですね♪先日も衣替えのことについて書きましたが、その頃からTVなどで話題になっているあの『COOL-BIZ』、皆さんの周りにはノーネクタイノージャケットのカジュアルダウンした方いらっしゃいましたでしょうか。残念ながら、私の住んでいる辺りは田舎なので、がちがちのサラリーマンか、もともと超カジュアル（すぎるくらいの）な方々がほとんどなので、素敵にカジュアルダウンした男性は見かけませんでした。ってゆうか、そんな人たち、永田町以外にいるんだろうか・笑で、先日この「クール・ビズ」について語る細田官房長官と小池百合子氏のことをサカナに、その是非についてワイドショーで議論されていましたが、どっちかっていうと「日本人には似合わないよね」的な意見が多かった。そのとき両大臣が手にしていたのがこれよこれ。沖縄の「かりゆしウェア」。この「かりゆしウェア」とは沖縄県産品の開襟シャツのこと。布地に沖縄の染物・紅型を使ったり、琉球絣をつかったり、はたまた沖縄らしいデザインやプリントを施していたりと、なかなかバラエティにとんでいます。もともとハワイのアロハシャツを真似て、リゾートウェアとして発表されたものが、マイナーチェンジを経て、1990年に一般公募で決められた「かりゆししウェア」という名で新たに登場。私の記憶ではその頃は「ダサいシロモノ」という認識だったけれど、2000年九州・沖縄サミットから本格的に県ブランドとして認知度が高まってきた気がします。でも、その頃まではイマイチ「おっさん系」のダサーいデザインが主流だったので、せいぜい着ているのは観光業界の人たちくらいだったけれど、ここ最近では、ちょっとしたデザイナーズブランドだったり、レディース用にフィットしたチビサイズなんかもあったりして、なかなか可愛い。今や沖縄では官公庁を始め、いろんな職場で夏のファッションとして定着しているのです。話は戻ります。で、そのワイドショーでは、そういう格好は沖縄だから似合うんで、東京のビジネス街にはそぐわない、的な意見でした。まーねえ。何でも形から入っていろいろ欧米のやることを取り入れては失敗している日本人。これもその昔あった「省エネウェア」のように廃れかねませんが。でも、地球の温暖化が進んでいるのは事実なのです。もしかしたら80年代の省エネウェアが定着していれば、今ここまで切迫した 自然環境にはなっていなかったかもしれないなー、などと思ったりもするので、環境にやさしいクール・ビス、素敵に続けていけたら、10年後の地球は少し変わっているかもしれないよね。うちの実家の父なんかも結構このかりゆしウェア着てるんだけど、値段もデザインもピンキリですが、なかなかよいです。父の日も近いことですし、プレゼントにもいいかもしれません。今日は小泉総理大臣もお召しになっておりましたが…さてさて今回は定着するのやら。アクセスアップの近道はミリオンチェンジ「人気blogランキング」と楽天ブログランキングに参加してます。頑張れーのワンクリック、よろしくおねがいします！

  2005/06/01

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  「沖縄ぷちコラム・傘」の巻

  ★本日の気になるモノ★ ブルースカイ　晴雨兼用傘雨の日ってちょっと憂鬱になっちゃいます。が！見上げるとこんなに素敵な青空が広がってたりしたら、それだけでうきうきしちゃいます。しかも晴雨兼用、それもUVカット率驚きの100％！これなら沖縄のねーねーも大満足ですな♪多機能な傘、もっと探す？**　ミカ　**さんの★沖縄ぷちコラム★我が家のネタが乏しいときは、今やすっかり静岡県人と化した（ウソ）私が、シリーズ化をもくろみつつ、沖縄の小ネタをこじんまりと、しかも沖縄弁丸出しでお届けしようというこのコラム、第一回目は傘のお話です。沖縄の人間は、あまり傘を差しません（言い切っていいのか・笑）。現在梅雨真っ只中の沖縄ですが、ざーざー降りの大雨だったり、じとじとの長雨でない限りあまり傘を持ち歩くこともなければ、差さずに濡れたままの人も結構多いです（これも言い切っていいのか・笑）。何でかねー、と私なりに分析してみたところ、いくつか理由があります。その1　徹底した車社会であること何しろ100M先のコンビニに行くにも車を使う沖縄県民。どこに行くにも車なので、傘を持ち歩く必要がないのです。ご存知のように電車がありません。モノレールができた、といっても、そんなのごく一部の地域だけなので、ほとんどの沖縄県民には関係ないし。電車がないから歩く機会を逸する生活サイクルなのです。ってゆうか暑いから歩かんよ・笑その2　天気が変わりやすいさっきまで晴れていたと思ったら、あっという間に南国特有のスコールのような雨が降ってきたりする。そんな状態だから天気予報も当たらない→そんなもの誰も信じないわけ。しかも大体の雨は、風を伴って降ってくることが多い。島なので、どこにいても海風。だから下から吹き上げてくるような風の場合、傘なんて持っていても意味がないわけさ。ってゆうか、濡れてもすぐ乾くしね、暑いから・笑その3　難儀（ナンギ）だからでた！「ナンギ」！これははっきりいって沖縄県人ほぼ全てに通じるキーワードですな。ようするに「めんどくさい」のです。沖縄県人は超めんどくさがりやです。「はーっせ、なんぎさあ！」と私も一日に何度つぶやいたことか…笑だから、たとえば内地なら朝の天気予報を見て「今日は雨が降りそうだ」とかばんの底に折り畳み傘をしのばせる方も多いでしょうが、沖縄県人だと、そんないつ降るかも予測できないようなものに対して、傘を持ち歩くなんて、そんな「ナンギな」ことはしない訳です。私が思うに、沖縄はきっと「折り畳み傘購入率、全国ワースト1」に違いありません（笑）。とまあ、そんな沖縄県民でも、おばあを除く女性達ががこれだけは手放さないもの。それは日傘。そう、濡れても平気な沖縄県民でも、日焼けはNG。これだけはナンギでもきちんと持ち歩くのですから、沖縄の太陽というのがいかにデンジャラスかということですねー。そんな沖縄県民性が未だに抜け切らない私。カイに傘をもたせず、幼稚園でひんしゅくかいかけることも多々あるわけさー。まったく困ったもんです・笑私から「ナンギサー気質（めんどくさがりな気質）」が抜ける日はくるのか…？ま、そんな沖縄のみなさん、梅雨真っ只中ですが、本日もよんなーよんなー（のんびり）参りましょう♪ちゃんか ちゃんか ちゃんか ちゃんか…♪(終わりのBGMはもちろんカチャーシー♪)（注・このコラムに書かれている内容は、大変主観的ですのですべての沖縄県民にあてはまるわけではないことをご理解くださいませ…笑）アクセスアップの近道はミリオンチェンジ「人気blogランキング」と楽天ブログランキングに参加してます。ワンクリック、ゆたしく、うぬげーさびら（宜しくお願いしますの意）♪

  2005/05/25

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  「衣替えって…」の巻

  ★本日の気になるモノ★ナチュラルブービー玉柄カーディガン（ベビー・トドラー）寒くなったり暑くなったり、そういう今のような時期のお出かけは、一枚はおりものを持ってると安心。これがなかなか可愛い！ここのショップをのぞいてみる？「PEACHPIT」 朝、カイを着替えさせるとき悩むことは「今日は長袖？半袖？どっちがいいのかな…」ということ。このあたりは山間部なので、夜はもちろん朝も結構空気が冷たい。でも日差しは強いのですぐ暑くなったりする。そうでなくても最近は寒暖の差が激しいので、体調を管理するのが結構大変なんだよね。で、結構悩むんだけど、こっちの人たちは意外とあっさり長袖。って言うか衣替え自体が6月なんだもんね。実は沖縄の一般的な衣替えは5月です。そう、いわゆるこちら本土と比べると一ヶ月早いんですね。それでももーっと前から気温はかなり高いので、学校などは一週間くらい”調整期間”があって、4月の下旬から冬服、夏服、どっちを着てもよい、という感じなのですが、いいかげんＧＷを過ぎたら、街を歩く学生たちは皆夏物の制服姿に間違いないのです。私もすっかりその感覚が身体に染み付いてるので、今でも連休明けに、冬服の学生服姿を見ると「？」と思っちゃうのですね。でもこの季節、こっちでは暑いな～と思っても、日陰にいたら寒くってしかたないし、油断するとすぐかぜひいちゃったり。まあ、当分は下着で調整するのが賢明ってところでしょう。やっぱりまだしばらく半袖の生活は先かな。追記トップページを少しいじったら、いろいろ反響がありました。これからも沢山沖縄のことお話したり、沖縄のこと紹介したいなと思ってます。よろしくお願いしまーす　m(._.)m「人気blogランキング」と楽天ブログランキングに参加してます。みなさんの1クリックが、毎日の更新の励みになります！

  2005/05/16

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• 「高校野球、負けちゃったけど」の巻

  センバツ、沖縄代表の沖縄尚学が４強を前に散ってしまいました…残念っす。今私の住んでいるところは静岡なので、当然静岡県代表を応援、ということになるのでしょうが、なにぶん県民歴が浅いので、どうしても出身地の沖縄を応援してしまいます。沖縄では、高校野球に対する思い入れっていうのはカナリなもので、県民がそれこそ一丸になって応援しています。よく言われる「県代表が戦っている間は車も通らない」というのは大げさではなく、ほんとーに車の往来が８０パーセント方ダウンします（これほんと）。電車の通らない地域なので、日頃から車の往来というのはすさまじいものがあるのですが、このときばかりは道路もシーンと静まり返り、見えるのはタクシーのみ。でそのタクシーも、乗客がのっていない車は路上で観戦中だったりするのです。その昔私のＯＬ時代、忙しい法律事務所に勤めていましたが、その時間帯だけは手を休めてラジオなどに耳を傾けており、どんどん勝ち進んでいったりしたひにゃあ、みんなでＴＶの前で観戦していたりして。あの沖水（だったかな？）が決勝戦までいった時には、うちの弁護士はとうとう甲子園まで行ってしまいました…笑私たちの世代くらいまでは「あー、こんなに”日本のみそっかす”みたいに思われていた（勝手にそう思っている）沖縄が本土でここまで頑張っている。沖縄だってやればこんなにできるんだ」みたいな感覚がどっかにあるんだよね、いつまでたっても。だから、応援せずにいられない。ちょっとした劣等感みたいな感じ。でも、きっともうそういう意識ってなくしていいよね。で、もしかしたら１０代くらいの若い子たちは、ミュージックシーンでの沖縄勢の台頭とかで、今の沖縄ブランド的な感覚の方が大きくて、そういう劣等感は持ち合わせていないのかもしれない。だからこそ、音楽や高校野球で才能を発揮できたりするのかもしれないな、とも思ったり。沖縄にいる間には感じなかったこと、わからなかったことってすごく多い。外に出てみて改めて見える沖縄の姿もある。でも、一つだけいえるのは、どこに行っても自分が沖縄で生まれ育った、ということは誇らしく思っていたい。カイやアミにもそんな私の気持ち、ちょっとでも繋げていけたらいいな、と思います。さわやかな高校球児を見ながらそんなことを考えていたウチナー嫁なのでした…。

  2005/04/02

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