18日の日記「『仮性メレナ』と診断」の巻
昨日NICUに入ってしまった赤ちゃんは『仮性メレナ』と診断されていました。
どうも消化管からの出血を指すようです。
その後の胃の粘液や血液の検査で、
吐いた血液はお腹にいる時に飲み込んだ私の血液だ、ということがわかったため「仮性」となっているらしい。
看護師さんの話では、ずっとミルクの飲みも悪くて吐くことが多かったらしく
体重も減る一方だったよう。
私は帝王切開なので、昨日初めて抱っこができたくらいだったので詳しい状況は全く知らず、
そんなわけで突然のNICU行きは本当に青天の霹靂という感じでした。
とりあえず、胃の洗浄をしたので今後は点滴打ちながら本来の状態に戻そう、ということらしい。
重篤な状態ではないけれどただすぐにはNICUをでれないってことで、さすがに昨日は私もパニクってしまいました。
アキヒコさんが夜中から駆け付けてくれなかったら
もっと取り乱していたかもしれません。
とにかく今は無事に一緒に退院できるように
せっせと搾乳して赤ちゃんに母乳を届けています。
そんななか、今日はカイとアミが二度目のお見舞いに来てくれました^^
あかんぼがいない寂しさを癒してくれたけれど
今度はわたしがホームシック気味( p_q)
アミの時もカイに会いたくて会いたくて毎日涙に暮れたものですが、
それでもあの時のように赤ちゃんの世話してるなら気も紛れるけど、
よそんちの子を横目で見ながらカイともアミとも一緒にいれないのはマジしんどいです…さすがに三人目となると、後陣痛もヒドい痛みだし、
もう、なんだか涙、ナミダの日曜日でした…(TAT)