関レレ大阪例会
今日は関レレの例会だ。いつもどおり1次会から参加。けっこう同じ教室仲間は2次会参加組が多いねんけど1次会ってたった200~300円の会費でウクレレを楽しむためのネタやその日のイントラのお手製楽譜を頂けて教えて頂けるってすごく得だと思う。集合場所に行くと今日は少し遅刻組を拾ってあげてほしいので待ってくれる?と頼まれて今日の寒空の中、震えながら待っていた。もう少し厚着した方が良かったかなあ・・初めてとおぼしき影をひっぱりに行ったりバタバタしながらいつもの幼稚園へと向かった。1次会はネタが全てハワイアン、幹事のひでまるさんの好みになりましたねえ・・と思いながら無謀にも中級者のTACさん講師の「珊瑚礁の彼方」ボサノヴァアレンジに挑戦。ボサノヴァのなにが難しいってその複雑なリズム。これをハワイアンに盛り込むなんて・・最近はそんなアレンジも珍しくないらしいが、ほんとリズムを打ち出して演奏できるほどの腕はまだないのでまずは基本リズムを練習中にびしっと衝撃が。げっ・・・親指爪の外側の真ん中らへんに亀裂が入ってる!おそらくここ数日のくまんばちの練習で少し酷使してたのがたたったらしい。今日の2次会でトレモロのsing sing singを弾くには厳しい状況になってしまった。何回か弾いてみたが爪にひっかけると亀裂にひっかかって音が飛ぶ・・今日はジロー先生達に関レレでどんな風に弾いてるのか聴いてもらえる2度とないかもしれないチャンスなのにとかなりショック。「珊瑚礁の彼方」はどうも1時間ではとってもみんなが弾けないということで発表ではTACさんの演奏に時々入るそれらしき音がするような感じでしか弾けなかったですけどちょっとずつ練習しておこう。後でのみんちゅのうーさんからたけもともんじさん講師の初級ソロのタイニーバブルスの楽譜とコピー交換。シンプルだけど遊びには楽しめる感じのアレンジで少しでもハワイアンのレパが欲しい私には嬉しい。それにのみんちゅ2人組はこのタイニーバブルスが大変気に入ったようで今度5月の発表会でトリオでのネタにできないかと先生と相談していた。楽しみだ。さて、2次会・・宣言どおりジロー先生と中山先生が現れた。そしてチームFも集合。「今日は前で何かやるんか?」「爪が亀裂入って厳しいんですけどsing sing singと12番街のラグをやろうと思ってますが?」「ふ~ん、それやったらバックでやってあげるよ。これは中山先生の楽譜か?ちょっと2曲とも楽譜見せてみ?」へ?うっそ~ん。先生がバックについてくれるの?「OK、OK!じゃ出る時に呼んでな。」私の後にチームFで先月の50人ウクレレで演奏したハワイの藁葺き小屋を演奏するという打ち合わせになった。ついに出番がまわり、私を真ん中に両側に2人の先生がいる立ち位置で演奏、sing sing singはさすがに途中に2小節飛んでしまったがリカバーして演奏、12番街のラグは演奏中にジロー先生がいきなり話しかけてきたのだ。「もう1回繰り返して高速演奏にいくぞ。」「えっ?・・・」頭が混乱してしまった私は高速演奏に入ることができなくて、2人の名前の紹介をして誤魔化し(笑)その後は2人の先生の独壇場。お決まりのウクレレ曲芸で締めてのフィニッシュ!私もウクレレを合わせてくるくるっと回しましたけどね。まだまだひよっこやわ・・↑たけもともんじさん撮影画像ですその後はチームFでの演奏、とても会場は盛り上がりを見せて、取り巻きが出来ておりました。「先生すみませんでした~」「へっへっへ、汚したったで~」やっぱりいつものジロー先生でした(笑)「一ヶ月でいけるんですね。ちゃんと弾けてましたよ~」中山先生はいつも優しいよな、ホンマ・・また手抜きと言われるかもですが、たけもともんじさんの日記の方に関レレ例会レポートがあります。2月20日の日記を見てね。2次会後はえらくレレ仲間に妬かれて乗ってる自転車を蹴ってくるねん。(じゃれ合い程度)えらく派手な事をやってしまったので致し方ないけどちょっぴり嬉しい(笑)私も今日はすごく幸運やっただけで反省点が山のようにできたよ。ほんと良かったです。本日のどうでもいいこと今日はすごく寒いのになんか鼻がムズムズする・・まだそんなに花粉が飛んでないのに、もう?嫌だな~3次会ではカラオケ、ジロー先生大爆睡でみんなのおもちゃの的でした。まあなんのことなのかは数日後にわかるかな?その後は数人で1時間ほど立ち話。今日の関レレの感想やらご意見など色々思うところがあるのだろう。要点を一言で言うとこれだけの人数の団体だったらもっとできることがあるんじゃない?ということだ。といっても理想と現実というのはやはり溝があるもので、これからの関レレは変わっていくのかな?それと2次会でジブリを演奏していた男性の方はどなたでしょうか?うまかったですねえ・・