カテゴリ:カテゴリ未分類
どこの学校にもあることなのでしょうが、一昨日長男の授業参観と学級懇談会に出て、初めて知ったのですが、クラスの中でいじめがあっていて、一ヶ月も学校を休んでいる女の子がいたのです。
学級懇談会ではその子のお母さんが時々声を詰まらせそうになりながらも、お子さんがご飯を食べれなくなっていったこと、神経症のような症状が強かったことなどを話して下さいました。 本当にびっくりしたのと同時に、そうなる前に何とか保護者として力になるような方向で学校が動いて下さらないのはなぜなのかと驚きました。 そして、その後、あるお母さんとお昼をご一緒させていただいて、現状を詳しくお聞きしたところ、唖然とすることばかり。 いじめっていうのは、クラスの責任だと言い切ってしまったいいのかな?いじめには必ず首謀者がいるんですよ。現に長男に聞けば、名前が出てきましたし・・・ 今の学校の先生は、そういう子の親を呼び出して、いじめた方といじめられた方の双方で話し合いをするようにはもっていく事さえ、難しいのでしょうか。 せっかく面倒見のいい私立にいれたのに、このままではあんまりだなと思います。 保護者参観で、現にその話を聞いても、保護者の間の温度差も非常に大きいなと感じるところもありました。 いじめは、学校の問題ではないな、家庭の親の指導の問題なのだなと、強く感じた次第でした。 きっと先日の保護者参観で驚いた保護者がこれから動き始めると思います。その際はきっちりと今後の事もありますから、集まりにも参加して、色々と考えていきたいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|