できるかな？バラ・子供編

ブログで色々勉強させてもらった結果、だめもとでやってみよう～！と漢字が苦手（嫌いなのかなあ？）な長男様のために、母、愛を込めて作成してみました。


open office（無料ソフト）で作成しましたが、所要時間は１０分くらいかな？
初めてだったので、要領が悪い悪い。

字を大きくすると一枚に入りきらないので、このサイズ。しかし、余白がもったいないので、落書きをしてしまいました。これが吉とでるか凶と出るか。。。

これはもう、私の趣味だと割り切って、勝手に貼り続けていこうと思います。
きっと「いや～ね～、こうまでして漢字を覚えさせたいのかしら！」とか「ちゃんと一文字づつお母さんが横で話してきかせながら教えてあげれば良いのにねえ！コミュニケーション不足の典型よね！」などというマイナス意見も出そうな取り組みではありますが、残念ながら、うちの子供達は学校から帰ってきたら”宿題”じゃなくて、遊ぶんです。
しかも夕食の時間を抜けば、８時まで自由時間なので、８時になったからといって、

「ね～、漢字一文字、ご説明するから、ちょっとこっち来て！」

なんてやろうものなら、ブーイング。「は～、ここまでして、漢字させるわけ！」とかって嫌われるだけで終わる事が簡単に予想できますから、これがお互いのためなのです。

トイレだから、皆見るわけで、共通の認識項目が増えるわけだし、もしかしたら「あのギャグ最悪！」とかってコミュニケーションの素になるかもしれないし、次男も自然に覚えてくれるかもしれないし、三男も成り立ちの”絵”の部分だけでも楽しめるかもしれないし。。。

まあ、これ以上、あんな紙切れ一枚のことで熱くなるのはやめましょう（笑）

でも、やっぱりプリント一枚作りながら思いましたよ。学校の先生や塾の先生はホント、仕事とはいえ、大変だワナって。こうしたらいいかも、ああしたらいいかも、ああ～あれもこれも入れたい！ってなっていくわけでね。
何にもした事がないのに、文句だけ言うような事はしたらいかんなあ～と、改めて思いました。
教育・医療、どっちも「あの先生は！！」と、とかく槍玉に挙がるものですが、実際働いてみたらきっと分かるであろう”大変さ”もあるのでしょう。

自分が！私は！ばかりでなくて（それも必要でしょうが）、お互いの立場を思いやるという事は本当に大事だよなあ・・・