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師匠に頂きました。この時期にバラ、嬉しいです。 横に映っているのは、最近次男が集め始めたペットボトルキャップ。学校でも集めている学年があったらしく、僕も集めてワクチンにして困っている国の子供たちに送るんだ、とやり始めました。長男は、これがどういう経過でワクチンになるのかと尋ねてきました。そうやって、いろんな事に興味を持って聞いてくれるのはとっても親として嬉しいな。 これからも、ちゃんと子供たちの話を聞いて、できるだけ一緒に疑問は解決していく姿勢をとっていきたいです。この小さな毎日の積み重ねが、大事。 「今、忙しいから。」「なんでかね。知らん。」話を聞いてもらえないと分かったら、子供たちはきっと”なんで?”と尋ねるのをやめ、自分で調べようという気持ちも失せていくのでしょうね。(自省の意味であえて書くと) "後でね”は子供には通用しないことも多いですよね。さっきは興味あったけど、今はもうどうでもいい、なんてこと、日常茶飯事です。 自分で調べればいいじゃん!!と最初から答えるのもアウト。もともと子供たちは”知りたがり”なので、低学年まではお手伝い、徐々に自分で調べれるような道を用意してあげるのがいいと思います。いきなり難しいことをやれというのは、酷です。勉強も同じですけどね! とにかく、まだ色んなジャンルの色んな事に興味を持ってくれることに感謝。 これはおとといの夜、何かを読んでいて唐突に、でも猛烈に実験をしてみたくなった誰かさんが行った実験の図。 にんじんの船が浮いてます!でも、まだこの原理は理解できていないみたいでした。ついでに昔、私がやってみせた"10円玉を綺麗にする”実験をやってましたね。 理科実験は、子供たちにとっては、たまらなく素敵で楽しい事らしく、それでまた刺激されたのか、長男は "実験用筆箱” というものを作り、中にビー玉やら磁石やら色んなものを詰め込んだ筆箱を学校に持っていってます。ご丁寧に”実験用”なんて貼っちゃって。 親の影響をもろに受けている感が否めませんが、まあ~しょうがないか! 三男にウルトラマンのDVDを見せすぎているので、ツタヤ頻度を落とさなきゃな・・・ 上の二人にもその旨告げると、トイレの中から「いいよ、月1本で」だそうです。 お財布にもやさしいからね、そうします。反省。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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