できるかな？バラ・子供編

師匠宅もクライマックス過ぎ、雨の降る前に写真を撮らせてもらいました。

すごいでしょ？

窓際も写真は悪いですが、ロンサールいっぱい。

別のところも・・


素敵でしょう？先週もばっちり中で楽しませていただきました。
実際はもっと素敵なのですが、写真にすると、なかなか難しいものですね。

で、我が家のバラも昨夜の雨で濡れてましたが、そんなに散ってはいませんでしたから、アップ。
本当に花持ちのいい、バロンジロードラン。

イングリッシュローズのローズマリー。これはヘリテージの枝変わりなので、すぐ散ります。

次男が「まだかなあ～、僕とお母さんで一緒に買ったバラ。」って待っていたシャリファ。


それから・・・オールドローズのシャルル・ド・ミル。

これはいい！！500円苗シリーズですが、これもかなり気に入りました！
深い色合い、香りもよし。葉の色も個人的に好み。
深植えすると、サッカーを出して横に拡がっていくと書いてあったのを覚えていましたから、これ、場所を決めて深植え決定です！

師匠の庭のようにはいきませんが、バラに囲まれて、幸せな毎日です。

人生は色々。仕事も好きだし、子育てもそれなりにやって。。全部中途半端といえばそうとも言えるのかもしれませんが、庭仕事しながら「子供にばっかり頑張れっていって、自分はどうだよ・・」なんて昨日は反省していました。
「今日帰ってきたら、長男には優しく優しく接してみよう。」
「次男にももう少し目をかけてあげなくちゃ。」
「三男、ちょっと読み聞かせさぼってるとも言えるなあ～、人に薦めてる場合か？」

反省するのは嫌いじゃないのかも（笑）。

でも、自分だけの時間は大事かな。これがないと、やっぱりきつい事もありますもんね。

自分の世界、主人の世界、子供達それぞれの世界があります。それぞれの生活もあります。
色んなそういう輪が沢山あって、ところどころが重なっていて共有できる、でも、根っこには"家族だから、何があっても味方”というとてつもない安定感があればいいのでしょう。

うまく表現できませんが、その家族の輪っかのつなぎ役、もしくはマジックリングのようにかけかたを変える調整役として、親はバランスを取っているのかな。
個々の輪には個性があり、でも、個性は和の中で生かせてこそ意味がある。

とがっているだけでは、駄目ですもんね！

子育て、自分育て、これからも楽しんでいきましょう。

そうそう、先日何かのきっかけで子供達と好きな人の話になったとき、「なんてったって、そりゃあ自分が一番好きよね！当然！」と長男次男が言ってくれたので、とっても安心しました。自分が嫌い、僕なんて。。。ってこの年齢で言われたりしたら、私、ショックで倒れそうです。