三男の一人読み
三男もおきてきて、私が鈴木先生の本を読んでいると、自分も!と本を出してきました。図書館から借りてきた2冊を一人読みしています。初めての本だからストーリーは知らないはず。だけれど、適当に自分流にアレンジしつつ、「すると・・・しました。」とかなんとか、臨場感たっぷりに読んでいます。終わったら、「おしまい。」 この子、すごい本好きになるのではないかと思っております。。。でも、本を読んでいると、本当に自然に語彙数は増えます。なので、私たちとの会話にもしっかりついてこれますし、意思表示もできます。(幼稚園の先生もびっくり)しかも・・本の読み聞かせの間は、私に抱っこされていますから、安心しきった状態で楽しんでいるはず。とっても、お互いの精神衛生上も良いのです。こんなにブログに本読みのことを書いているのも、長男・次男の小さいときに、もっと読み聞かせをしておけばよかった~との反省から、少しでもこのブログを見て頂いたお母さんお父さんが読み聞かせしてくれたらいいな、その本を選ぶ時の参考になればと思っているからです。もう戻らない時間ですが、今、長男の子育てをやり直しができるなら、ばっちり読み聞かせしてあげれる自信はかなりあります!でもね、そんなこと言ったってしょうがないので、気づいた時から始めれば良いのだ~と開き直って取り組んでいるわけです。テレビなんかないっていう友人がいましたが、それは、ある意味正解だったなと思う今日この頃です。(その頃は、すご~い!!どうやって、家事するんだ~!ってNHKの教育テレビに子守させていた私は驚いたものでした・・)でも、やっぱり”やりすぎ”っていうのはどうかなあとも思うので、ある程度のテレビは容認した方が良いのではないかという結論に至っています。教育テレビ、結構いい番組作ってたりしますからね~。これは民放ではなかなか見れませんからね(恐竜もの、科学もの、その他)また、驚異の小宇宙・人体、みたいな凄い番組を見てみたいなあ。