ワイフオブバス
まずは今朝の庭から。ワイフオブバス、散るのも早いけど、次々に開花します。先日のは既に散ってます。 ホワイトクリスマス。素晴らしい香り。この後、切花にしました。 ストロベリーアイス。道路沿いのフェンス一杯にいつかは咲いてもらいたい。四季咲きです。 昨日も皆さん、夕方は「ドラエもんシリーズ」」大会。三男は長男が昔夢中だった頃に買った小さな「ウルトラマン大百科」など読んでみたりしています。三男のお気に入り怪獣は”バルタン星人”、私も大好きな怪獣です~。あとはエレキングが好きかな(っていつの世代の人でしょう)。その横で私は”バラ大百科”とか”オールドローズガーデン”なんかを眺めてはほうけているという変な図です。昨日とおとといと、何故かワークがすこぶる順調に進行。毎日のささいな事だけれど、長男が最高レベルに黙々と取り組んでいる集中した顔、次男がおもしろそうな問題に嬉々として向かっている姿、長男のマジックを得意げに披露する姿、次男がソファーで愛読書のコンパス時刻表を見ていっちゃってる姿、三男のウルトラマン人形での一人遊び。。。こんな彼らを見ていると、やっぱり家族っていいなあ~って、ふっと思ったりするのです。少しずつ、ガーデニングも進行し、子供達は皆健康で個性があっておもしろいし、夫婦仲も恥ずかしがらずに言えばかなり良いと思うので、なんだかとっても充実した人生を歩んでいるのかもしれません。三男が幼稚園の日にはピアノも1時間近く弾いたりして楽しんでます。でも・・・ここに仕事が入ってくると、そうも言ってられなくなるのでしょうね・・・子供達との会話が減ってしまうのだけは、避けたいところです。だってね、ほんと、奴らと話すの面白いんですよ~!!つい先日の子供達とのやりとりを紹介次 (唐突に)「あ~、僕、頑張ってお金持ちになりたいな~」私 「無いよりあったほうがいいもんね~?」次 「しゃかぽんに医者は金持ちだって書いてあったよ。」私 「・・・うちもそうだけど、金持ちか?」次 「・・・普通~~~~かな?」私 「あっそ。」次 「電車の運転士さんになろっかな。お金持ちだと思うんだよ。」私 「いや~、パイロットにはかなわんだろ。」次 「パイロットになる!でもね、家族は無料で乗れるっていうの、今は無いらしいよ。」私 「いいよ。別に。無料で乗れなくても。」次 「でも、お母さんに株、あげるから!ね!」私 「いいね~。で、航空会社はどこにする?」次 「JALはダメ。僕はANAかな。(かなり親の影響)」私 「あんたの好きなフランスという手もあるよ。パリと日本に家があって、最高~!」次 「いいね~。僕、お金持ちになったら、お母さん、旅行頼んでいいから。」私 「ばんばん頼むよ。あ~フランスの美味しいレストランに行きたいな~って、電話するけどいい?」次 「いいよ、いいよ。高いホテルもとってあげる、2万くらいの!」(2万かよ・・)私 「・・・いやいや、ホテルもスイートっていう一泊50万くらいのもあるらしいですぜ~」次 「うおおっ!すげえ!でさ、JR西日本も株式会社だよね?株、あるよね?」こんなやりとりが普通です。話題が唐突に変化するのが次男の特徴です。家族は慣れてますけど。長男の場合、例えばワーク中。長「ああ~、最レベのこれが嫌なんだよな~」私「お前な~、友達は2時間毎日勉強してるところを半分もしてなくて偉そうに言うな」長「はあ~、でもね~。」私「あんたさ、○○に行きたい行きたいって言ってるじゃん。それくらいせんと。」長「お~、僕には未来が見える~。○○に行って、マジックをしている僕が~。」私「・・・・・・・・」(ぜんっぜん、母には見えないけど!!)もはや打つ手なし。夢想する暇があったら、さっさと最レベせんかい!(笑)ま、最近はまあ頑張ってると認めてるけどね。珍しく学校のテストの報告もしてくれて、国語は95か98かなんか言ってました。もちろん、間違ったのは”漢字”の部分だそうで。算数は100点みたい。思いっきり学校で自信をつけてきてもらいたいものです。学校は楽しくなくっちゃね。でも彼の中では”運動会”が一番大事。毎日毎日、運動会の練習の報告をしてくれます。頑張ってるね~。今日はクラスで流行り?のお茶ペットボトル凍ったバージョン、を張り切って持って行きました。三男は・・・お古のウルトラマン大百科を出してきた私に「○○○のために本買ってくれて、有難う~」長男が知恵の輪を探していると「ここ!ここ!○○(次男の名前)が置きっ放しにしとったよ。」まめまめしく、可愛らしく、活動しています。幼稚園の先生たちにもとっても可愛がってもらっています。今日はこの辺で。