実家のバラです
阿蘇の帰りに実家でマッタリ中。子供たちは遊びに連れてってもらっており、私は暇なので、実家のバラを見回り。秋の剪定が上手くいってるんでないかなあ。夏来たときよりは、黒点もすっごく減っていて、母のお手入れが行き届いているんだなあと分かります。朝1時間は庭仕事らしくって。確かこれはパパメイアンと言ったような。これはマリアカラスだったかな? コンフィダンスと言ってたと思う・・・なんだったかなあ。。。忘れたわ。熱情??これは歌舞伎。間違いない。プレイボーイ。母は結構好きなんだって。アップで見るとそんでもって、これが母の購入したオレンジGだと。綺麗よね。私は・・・フランシス・デュブルイローズマリーを買いました。阿蘇のはな阿蘇美はイングリッシュローズの苗が本当に元気でお花も全部綺麗でした。すべてお買い上げしたかったくらいです。プリンスも迷いに迷ったけど、デュブルイをとったので、我慢しました。他のオールドローズやHTの苗も本当に元気いっぱいでした。また春には絶対に行きます。そこのおっちゃんが、「イングリッシュローズ言うてもね、九州では育ち方も違う。関東と同じにしたら駄目なんよ。」「チャイナ持ってるの。ツーヤンはお行儀が悪いでしょ。ミニバラと同じように剪定するといいよ。」「ひとくくりにイングリッシュローズってまとめるNHKの趣味の園芸には文句を言いたいくらいよ~。オールドみたいなのから、HTみたいなのまで色々あるわけでさ、ブランドなんだからねえ。」と、とにかく、勉強になりました。イングリッシュローズ売り場のお姉さんも「これね、新作なんですけど、これ写真で見ると綺麗でしょ?でも、ここでやってみると、全然色が悪いんですよ。やっぱり花を見てから買わないと駄目ですよね。北九州だったら、もっと色は薄くなる可能性が高いですよ。来年のイングリッシュローズの販売は正直まだ良く分かりませんけど~。」と。ありがとうございました。。。確かに、阿蘇のイングリッシュローズはすごく実物みて勉強になりました。強めの剪定で冬はやってみたほうがいいのかも。近所のバラとものご意見も聞いたうえで、試行錯誤やるしかないね。そこで売ってたオールドローズは、本当にどれも強剪定(四季咲き分)でした。でも、本当にそうすると蕾がた~~~くさんついてて、元気はつらつさんでした。