ほほえみの扉

　きゅーと風が寒い日。雪がちらちら、きれいですひとのあたたかさが、一層、うれしい日です。

＜Ｎｏ．つながり　～ハートの輝き～＞

　庭に、水仙があります。なぜか、まっすぐのびる葉だけ、すくすくとのびます。

　ある日、ねぎを買い忘れ、しまったと、思っていたら
 次女が「お母さん、庭にねぎがあるよ」と、言ってくれました。

　「あれは水仙だよ（爆）」と、話していた時もありました。

　今年は、その水仙のひとつの葉に、愛らしいつぼみが４つつきました

　今朝見ると、４つともきれいに可憐に咲いていました。

　私には、今、大切な４の数字です。

　４の仲間。４の家族。

　いつの間にか咲かなくなった水仙の花。

　それが、何もしていないのに、４つの水仙の花が咲いていました。

　やっと、ひとつひとつ、花が開き始めました。

　「アバター」の映画を観に行きました。

　その映画には、今の私へのたくさんのメッセージがありました。

　感動し、涙があふれました。全身が振動しました。

　主役の男優さんの瞳には、深い優しさと愛を感じました。

　木々の根は、土の下でつながり、ひとも全ての生命もつながる。その地に眠る祖先ともつながる。

　その根にある全ての英知は、ひとの脳につながる。

　頭で考えるのではなく、その星にある全ての生命とは、感じ、魂で交流する。

　思考は、表面的なものは、受け取られない。そこに真の交流もない。

　ただ、その星には、真しかない。

　生命をいただくときは、魂に敬意を表する。

　戦う攻撃的な戦士。その行動にも、どこかでわかるところがあります。

　そうなった彼らにも、様々な理由があり、否定はできない。

　今年、可憐に咲いた４つの水仙の花。

　どこかで、私たちとつながってると、思いました

　「アバター」に感動し、振動した日です

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