ほほえみの扉

　立春が過ぎ、梅が咲き始め、沈丁花のつぼみは、濃いピンクでふっくら膨らんでいます。もう春だよと、桜のつぼみがささやきます　雨が何度が降り、空気も澄みます。

　御所のピンクの梅に、人々が集まり、早春を楽しむようです。

　＜No.７　信じる　～ハートの輝き～＞

　時空を超える。時がないような日々が続きました。

　気がつけば、この日記も長い間、書いていませんでした。

　PTA会議があり、夜の学校に行きました。２月の京都の夜は、本当に寒い

　この寒い中、運動場から、楽しそうな笑い声が聞こえてきました。

　数人の方たちが、この寒い夜、ゲートボールをされてました。

　無邪気で、本当に、楽しそうな笑い声で、子供のような笑い声の振動

　その振動に、私も心がゆるみ、笑顔になりました。

　楽しさが、私にも響き、共鳴しました

　最後のPTA会議。たくさんのことがありましたが、気がつけば、本部のチームワークができていました。

　たくさんの説明の言葉は、必要ないかもしれないな。

　ただ、自分のハートのあたたかさを体感していればいい。

　静かに、ひとり、心の中でつぶやきました。

　長女のドリルのまるつけをしていました。

　彼女の作文に、

　「ある少女が、テレビでとても人気のあるお笑い芸人を見て、私もたくさんの人を楽しく笑わせる芸人になりたいと、思いました。そして、その夢を実現し、その少女は、芸人になりました。私も自分の夢を実現したい。」

　その文章を読み、私は、本当に嬉しかった

　長女も次女も、自分たちの夢を語ります。

　日々、それを楽しみ、練習に励んでいます。

　その姿、私は本当に嬉しい

　記憶のあるときから、どんなことがあろうと、光、そして輝きを信じています。

　自分の光は輝きは

　そう思いながら、何度も壁にあたり、挫折しました。

　ただ、輝きを信じていました。ただ、まわりの人々の輝きも信じる。

　じっと、信じ、自分の信じる道にコツコツと向かいました。

　ある日、産まれてきてからの謎がスルスルと時空を超えるように、一瞬のうちにとけはじめました。

　よく、自分でも我慢強くきたと、思います。

　かなりの身体と精神の痛みでした（笑）

　一見、マイナスに向かっているようですが、大きな大きな目でながめれば、全ては幸せのベクトルに向かっている。

　それは、私の素直さ、信じる強さ、勇気、行動があるからかもしれません。

　マイナスのエネルギーがプラスとなり、ゼロの心地よいエネルギーとなるのかもしれません。

　マイナスの振り子が大きいからこそ、何かができる。

　そう、静かに気付いたこの、２週間でした。

セッションの申し込み、お問合せは画面左上Freepageをクリックしてください

　５回連続でハーモニーセラピーの申し込みをされる方に、割引をさせていただきます。

　詳しくはEメールでお問合せください。