テーマ:夢を叶える人になる(1192)
カテゴリ:東京の風景
ファンの増やし方(ヒットの法則) インターネットを検索すると、すばらしい作品(音楽、イラスト、小説などの創作活動)が たくさんあるのに、それがなんで、大ヒットしないのかな? と、ずっと疑問に思っていたのです。 作品そのものを知ってもらうには、インターネットというツールはグローバルですね。 ピコ太郎は、偶然にせよ、その大成功の事例かな。 ただ今の時代、デジタルコンテンツは無料であるだけにジレンマがありますよね。 作品そのものには著作権はありますが、ビジネスにしようとすると・・・。 もちろん、感動する作品、マネできる作品(マネして友達に見せる)など作品そのものが 一人歩きして広がることもあると思いますし、 作者のタレント性やパーソナリティが人を集めることもあると思います。 でも、更にメジャーにするには、どうすればいいのか? ずっと疑問に思っていたのですが・・・ ホリエモン(堀江貴文さん)が、数年前に、既に答えを持っていました。(@_@) ファンを増やす要素は、次の2つ 1つ目は、インタラクティブ体験が出来る仕組みを提供する テレビは、一方向ですが、 インタラクティブ体験とは、双方向の関係です。 この体験ができる仕組みとして、 2006年前後には、AKB48が誕生、 インターネットではブログ、Twitter、Facebook、YouTubeが普及し始めます。 「いいね」が増えれば、発信者はモチベーションが上がるし、 読者がコメントし、それに対して発信者がコメント(反応)を寄せれば、読者も嬉しいですよね。 当初は、そのツールの使い方がわからず、誹謗中傷や炎上が多発したので、 使い方に慎重でしたが、今はモラルも定着してきたかな? 2つ目は.コミュニティを作る仕組みを提供する コミュニティとは、昔でいうオフ会が進化したものでしょうか? ファン同士が交流できるコミュニティを作る「画期的な仕組み」や「アイディア」があれば、 ファン同士のつながりが強くなり、結果ファンがファンを呼び広がってゆく。 言われてみれば当たり前のことでした。。。 でも、このコミュニティは単なる集いの場所ではなく、 強烈な「共有体験ができる場所」、つまり「一体感が生まれる場所」であることが、理想かな? そこで出会った友人が、親友関係になったり、一緒にビジネスをできる関係が生まれたり、 大切なものを発見できる場所になれたら最高です! ヒットの法則は、わかりましたが、これを行動に移すことが、更に大切ですね。(@_@) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.11.03 15:22:35
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