カテゴリ:東京の風景
東京のお笑いの人 とんねるずは、芸能人でも芸人でもなく お笑い第3世代でもない。 彼らは、エンタメクリエーター❣️ とんねるずは、とんねるずっていうブランドなのかも⁉️しれないね。 35年以上もテレビ業界トップにいるのも、 愛されて続けられているのも、理由はあるよね。 テレビを見ないと生きて行けないって人って、たくさんいる?かな? テレビ番組はジャンルにもよるけど、生活の一部であり、まだまだ生活必需品だよね。 朝はニュースと天気予報。新聞やスマホで事足りるけど、 着替えなから、朝食を食べながら、歯を磨きながら ながら族には、テレビは便利だ。 漫才やコントのネタは作品であって、例えるなら絵画かな? 人によって好き嫌いがあり価値も異なる。 好きな人には、その作品や画家にのめり込むけど、 興味がなければ人生に必要ないし、もしかしたら知ることもないかもしれない。 とんねるずは、同世代や、時代のニーズを知ってたし、 匂いも感じていたから、それらに彼らの感性を加え、 テレビ業界のフィールドを最大限に活用して、 作品(流行り)を生み続けたから、ウケた(流行った)んだろうね。 若者へのマーケティング、リサーチが出来ていたってことだね。 でも今は、マーケティングだけでは、ヒットは生まれない時代になったような気がする。 みんなが、「自分の好き」をSNSで発信するようになり、 需要者(お客)が、商品を拡散することでヒットが生まれる。 情報が溢れてる分、友達の口コミが一番強いってことかな。 例えば、タピオカでも、人と違う映え(デコレーション)を求めるから、 商品のバリエーション(個性)もどんどん広がる。 売り手は、お客さまが求めてる商品を開発し続け、 お客(ファン)が商品を作り上げて、流行らせていくって感じかな。 商品そのものではなく、その商品の付加価値が、ヒットの秘密なのかもね。 スポーツの世界で、優勝した姿や、金メダルをとった姿に感動するのは そこまで、戦ってきた姿を見てきたからだよね。 練習してる姿や努力している姿、その人が葛藤している姿を知れば知るほど、 感動の価値があがる。 とんねるずは、いつの時代も、人とふれあい、その人の魅力を掘り出し、 センスのよいピリッとしたエッセンスを加えて、作品を作ってると思う。 どなんな作品にも人間ドラマが見えるから、僕らは共感するのだ。
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最終更新日
2021.01.03 08:49:08
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