女社長のこんちくしょう～！

今日は娘の２２回目のお誕生日です。（娘の後ろ姿です）

２２年前の今頃・・・・・
私は初めての陣痛に驚き、「こんなに痛いなら死んだほうがまし」
と思いながら耐えていました。

内診に来た先生が「あらーまだ等分無理ね。あと４・５時間はかかるわ」
の言葉に・・・・・・・・・・

「ばかやろ～～！！何でこんなに痛いんだ！」

といったのを思い出します。°。゜(#￣ ▽、￣#)°。゜あっは～♪

あははは。（○゜ε゜○）ぷぷぷーーーーーーー

思い出すと笑いが止まらない。

あれから２２年もたったのですね～

今、AM２：４０　何だか寝付かれません。

思い出してしまいます。

午前３時過ぎに、お風呂場の掃除をしたり。

家族が朝食を食べているときに「ただいま～」と食卓のいすに座ってそのまま眠ってしまったり。

泣いている子供を託児所に預け、心配で１日９回も電話をかけたり。

お迎えに行くと、いつも指をくわえて寂しそうに待っている子供を見ては泣きながら帰宅したり。

預けるところが無くて、車の中に子供を乗せたまま打ち合わせ。戻ってみると子供の姿が無く心配で倒れそうになったり。（ホテルのフロントで預かっていただいていました。）

１ヶ月の保育料を、当時１５万円支払っていました。（１人分）

本当に色んな事がありました。

仕事と家庭の両立は、毎日が戦争です。

時間が無くて　「もう！これ以上私には出来ない！！」
と主人に食ってかかった事もあります。

忙しい私達夫婦を見ていて、いつの間にか自分たちで率先して
洗濯物を取り込んだり、食事の支度をしてくれたり、お風呂が沸いていたり
等など・・・・・

助かりました。　　有難う～。

私は「頑張れ」という言葉が嫌いです。
何故なら　今、精一杯頑張ってるのよ！　これ以上何を頑張るんだ！
まだまだ頑張れる、と言われているようで悲しくなるからです。

血尿した時には・・・・・｡･ﾟﾟ '゜(*/□＼*) '゜ﾟﾟ･｡うわぁ～んでした。

そんな時間が私を成長させてくれました。

今、どんな事が起ころうとも動じない自分になれた事は幸せです。

物事が分かっくると、焦らない、挫けない、慌てない、悲しくない、苦しくない、じっと見ていられる、ゆとりのようなものさえ感じます。

動じない強かさ（したたかさ）！！

結構気に入っています。

(*^^)/｡･:*:･ﾟ´★,｡･:*:･ﾟ´☆ Congratulations(*^^)/｡･:*:･ﾟ´★,｡･:*:･ﾟ´☆

男性から愛される女性になってください。

母の願いです。