女社長のこんちくしょう～！

☆　プロ司会者　☆

今から２６年前の事・・・・

仕事は、オーディションに受からなければありませんでした。

簡単に受かるはずも無く、落ちては六本木で朝までお酒を飲んでは憂さ晴らし！

ある日、マネージャーに呼び出され「この会社のオーディションに行けば受かるから行ってきて！」と言われ・?(°_。)?(。_°)?

言われるがままにオーディションを受けると・・・・

受かってしまいました。 _(‥;￠…ホントカァ…

それからの私は、全てのオーディションに受かり仕事は順調でした。

「あーこうゆう事だったんだ」世の中のからくりを知って呆然としました。

私は、会社から試されていたんだ！

人気は、やる気と共に会社が作ってくれたんだ！

沢山の人が夢を抱いてその道に挑戦します。

しかし、成就できる人が少ないのはこの段階で「諦める！からなんだ」という事を学びました。

私が試された期間は６ヶ月。

ランク付けされた自分の姿はA・B・CのCランク（１番低いランクです。）

ほとんどの人はCランクを位置づけされた時点で辞めて行きました。

４００人居た中で仕事を貰えたのは１０人でした。

無論、Cランクの人は誰も残っていません。

決して優秀とは言えなかった私が、今も直同じ仕事をして生きています。

しかも、代表取締役として１６年間です。

私に力が合ったからではありません。

「諦めない自分」が其処に居たからでしょう。

「こんちくしょう～」の底力！！！

そして、素晴らしい仲間が私を支え、私自身もその人達を支えてこれたからではないかと感じます。

劣等女社長がプロになれた昔話・・・・

最後まで読んでくださって有難うございます。