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まず登場するのは僕が鍼灸を教わった先生。
僕は日本1だったと勝手に思っていた先生です。 僕が通っていた時にはずいぶん安くなっって一回5000円ぐらいでしたがバブルの頃には初診料20万円、一回1万円で月に2回まで受けられたという今では考えられない料金でやっていた岩田先生しかし、僕が教わったのは30分それだけでした。自分で思考錯誤しながらその治療を見まねで真似を4年くらいやっての30分だったのでそれで十分でした。実際僕はその後に鍼灸の学校に行ったので、変な話学校の先生より鍼はうまかったと思います。 考えてみれば学生時代から自分で治療院をやり、勉強のためとは言え勝手に鍼をやられる患者さんにしてみればいい迷惑だったのかもしれません。 しかしあの当時でも評判の治療院でなぜなら免許もないので金はもちろん取れず、きた人全員にお灸をするという商売としては最低のやり方をやっていたのではやるはずですが、いざ免許を取ってしまうとどうもかったるく治療院の場所を変えて有料でやり直したくなりそうしたのですが僕はストレスに弱い体でして慢性のように胃炎持ちでいつも胃薬が離せない体でして場所を変えてこれからという時に倒れてしまいました。 このへんから嫁さんとの立場が逆転してしまったような気がします。 前は僕の方が体が丈夫で嫁さんはいつも病気がちいつも僕は支えてるという立場だったのに、今ではいつも僕がささえられおんぶに抱っこ状態。 渋谷から荻窪というところに引っ越して、そこから石川県というところへはた引っ越して考えてみれば僕の人生無駄遣いばっかりですでもいいこともなかったわけじゃ~ない。 その後人生の師匠と言っていいであろう竹下先生に出会うことになるのです。 ま~実際はちらっと顔を拝見したぐらいのもんですが でもたけちゃんの前にP会のことも話しといたほうがいいかな? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015.01.14 12:46:05
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