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カテゴリ:世間
こんにちは。最近風邪が流行ってるそうで私も何だかここ2~3日調子悪くてPCうつ気にもならずに風邪と戦ってました。今日はだいぶ良くなって来たので身体が軽い感じがします。皆さんも手洗い、うがいは絶対にして喉は潤いのある状態にしておくように飴持ち歩いて下さいね。
そんなところで今日は政府から正式発表された社保庁改革についてです。民間でできること、官しか出来ないことのメリハリつけて取り組むということです。皆さんの意見お聞かせ下さい。 与党は14日昼の年金制度改革協議会で、社会保険庁を「非公務員型の公的新法人」に改め、民間への業務委託などで職員を大幅に削減するとした社会保険庁改革の基本方針を正式決定した。 政府・与党はこれを受けて、政府が先の通常国会に提出した社会保険庁改革関連法案を廃案とし、新たな社保庁改革法案を来年の通常国会に提出する方針だ。 与党の協議会に先立ち、自民党は厚労部会などの合同部会を開き、基本方針を了承した。 「社会保険庁改革の推進について」と題された与党の基本方針は、焦点となっていた保険料未納者に対する強制徴収について「特に悪質な未納」に限って国税庁に委託するとしている。大半の強制徴収は、厚労省の命令に基づき新法人が行うことになる見通しだ。 新設される民間有識者による第三者機関が保険料徴収や年金給付などの一般業務の民間委託の範囲を決定する。社保庁職員(約1万7000人)はいったん国家公務員を辞めた後、第三者機関による審査を受けてから新法人に再雇用される。新法人は民間人を積極的に採用するとしている。 (2006年12月14日 読売新聞) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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