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カテゴリ:健康
筋肉治療で症状治まる
神経症には鍼灸治療が効果があると14日の読売新聞で発表されました。薬以外の治療法(代替医療)も必要ということです。 持続的なめまいや頭痛、体調不良などを訴える自律神経失調症患者に対し、首の筋肉の凝り、異常などを解消すると、9割以上の患者で症状が治まることを、東京脳神経センター(東京都港区)の松井孝嘉理事長(脳神経外科)が7日の日本自律神経学会で発表した。 松井理事長は、長期に症状を訴える自律神経失調症の患者は、重い頭を支える首の筋肉に痛み、硬さなどの異常が多いことに着目。2006年~08年5月にかけて同センターに自律神経失調症で入院した265人に対し、首の筋肉の異常をなくす治療を実施したところ、92・5%が1~3か月で治癒した。 治療は、痛みや異常が首のどこにあるか36か所をチェック。それに基づいて低周波治療器、温熱療法、はり・きゅう、ビタミンB群投与などを組み合わせる。外来での治療も可能だ。 松井理事長は「自律神経失調症は30~40歳代の首の細くて長い、なで肩の女性に多い。長時間のパソコン作業などは首に負担がかかるので、15分おきに休むことが大切」と話している。 という上記の発表でわかるように薬に頼りすぎず筋肉を弛緩することが大事です。 お悩みの方は当院までご連絡下さい。 すずらん鍼灸院 http://www.suzuran7.jp/ (2008年11月14日 読売新聞) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.11.20 09:27:48
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