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テーマ:ボウリング。(898)
カテゴリ:ボウリング実験記
ニューボールのプレアデス。
ABSのボールクリーナー(ピンク)で拭くと、なぜかクロスに青いしみが・・・ ボールの色?・・・うーん・・・・・・ さて・・・ このところ、力の抜け加減がしっくり来ず、悩んでいました。 昨日の練習。 最後のゲームでちょっと実験してみました。 思いっきり握って投げてみよう! いわゆる、逆療法というやつです。 あえて、力をいてれみて感じました。 突き抜けるスピードボール。 そして、思いました。 しっかり脱力できてるじゃん! 自分に自信を持つ事も大切なように思います。 で・・・ ここからが本題です。 力を入れた投球と、抜いた投球をビデオ分析してみました。 分析したのは、速度と回転。 ファールラインから1番pinヒット位置までの時間と回転数がどうなっているか。 まず、力を入れると ピンヒット2.1~2.3秒(約29Km/h) 回転数9~10回転 力を抜くと、 ピンヒット2.6~2.7秒(約25km/h) 回転数13回転。 1秒あたりの回転数だと 力む=約4.4回転 力を抜く=約4.9回転 回転数をピンヒットの時間で割る数値は勝手に作りましたが、なんとなく参考になるように思います。(あるいは、すでにそういう指標があるかもしれません) セット位置は同じで、テンポも同じ感触で投げました。 それでも、スイングスピードは変化しました。 握っているほうがスイングを載せやすいように思います。 でも、力む事でパワーを前方に 脱力することで回転に使っている違いになるように思いました。 回転数の差は、いろんな要因があると思います。 力むと、サムの爪側右にタコができることもわかりました。 以前、よく作っていたタコです。 少し、迷いがふっきれました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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