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テーマ:ボウリング。(898)
カテゴリ:ボウリング練習記
お知らせ
クラブの遠征旅行が9月20(土)21(日)にあります。 9月21日にC-BIC厚木で、親睦ゲーム予定です クラブの会長から、告知OKがでました。 幹事さんに確認したところ、関東方面から結構な人数が集まるようですが、 一般参加可能! 試合は、9月21日(日)の午後一予定との事。 6ゲーム戦だそうです。 もし、参加できる方がいたら、早めにコメントでお知らせください。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ さて・・・ 久しぶりにフリー練習してきました。 今のフォームでもう少し投げておきたい事と、「突っ込み姿勢」の予防策を試す事にしました。 センターに行くと、レーンが埋まっていました。 でも、ちょうど練習を始めるMさんのボックスに入れてもらう事ができました。 フレッシュレーンです(嬉) で・・・ ちょっと、基本の話をします。 リリースの時、左足元のすぐ横をボールが通る・・・よく言う基本イメージです。 このために必要なのは、低い投球姿勢です。 ここで、よく考えたいのですが、普通にボールを持って直立した姿勢では、ボールが足元に届く事はありません。 では、なぜ、足元の横を通るのか・・・ 足を前後に開くからです。 ここで、大きなポイントがあります。 図でもわかるとおり、頭の位置もいっしょに下がっている事です。 私の場合、セット段階で直立のセットをしていますので、この変化が大きいと思います。 ちょっと飛躍しますが、長身のPBAの選手が前傾気味でセットしているのは、目線の変化を抑える事と、低い姿勢を確保するためなのかな???なんて、想像しています。 (正しいかどうかは、定かではありません) 話を、「つっこみ姿勢」に戻します。 自分の場合、「直立姿勢のセット」から低い姿勢を作る事が必要です。 シャドーで試してみると・・・ 1歩目がやや大きめの方が、低い姿勢を作りやすい事がわかりました。 同時に、1歩目の踏み出しで膝を折れていると、その後の動作もスムーズになるように思います。 逆に言うと、それが出来ていない時に、身体だけ低い姿勢をつくり、目線とリリースポイントを強引に修正している時に「突込み姿勢」になるように推理しましす。 突っ込んだ姿勢では、目線とリリースポイントは同じ高さなのに、姿勢がまったく変わります。 あ・・・腰の高さも違いますね。 で・・・・ 今日の練習です。 136-176-179-179 前回の記事までに注意しているフォームとセット位置が安定してきたのか、だいぶスコアに結びついているように思います。 フォーム練習のつもりが、徐々にMさんとのガチンコ勝負になってきました。 完全実戦モードに近いゲームになりましたが、あまり突込み姿勢にならずにすみました。 しっかり1歩目を出せていたし、1歩目から低めの姿勢を作る事はできていたように思います。 今のフォーム固めのチェックポイントとして、しっかり作っていきたいと思います。 残念ながらMさんには負けましたが、姿勢の確認はしっかり出来たと思います。 明後日のリーグ戦(2回目)に備えて、しっかり休養したいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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