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テーマ:ボウリング。(898)
カテゴリ:ボウリング試合記
知識を増やすものは悲しみを増やす・・・聖書
さて・・・ 休日の昨日・・・ メニュー盛りだくさんでサブセンターへ。 大きな目的は、フレッシュな認定会コンディションを確認すること 認定会は、「月・火の昼の部と夜の部」・・・合計4回行われます。 ゲーム数によって、途中メンテされますが、確実にフレッシュな月曜昼の部を体験したいと思っていました。 中央のオイルはかなり厚め、外も結構ある状態で、5枚目では薄めヒットでした。 ためしに、持っている5つのボールを投げてみましたが、5枚目はどれも似たような軌道で薄めヒットでした。 もちろん、転がり感やフックの感触はそれぞれ違いましたが、これだけオイルがあると、オイルの境目を使えば、同じ軌道になるのかなぁ・・・と思いました。 その中で、NVDを初投げしてきました。 感触としては、妙な暴れ感もなく、適度に転がり、扱いやすいボールだと思いました。 今、1投目で使用しているメガゾーンSと似た軌道ですが、わずかに奥までパワーが伝わりる感触で、回転や速度が少し落ちると、メガゾーンより曲がりが出るかな?・・・といった感じでした。 直感的に「メインボールで使える」と感じました。 そして・・・認定会に参加しました。 4人打ち 練習投球で見ていると、 同ボックスは、レフティーの方 速度は遅いけど曲げるタイプの方 7枚目落としでちょい出しの方 自分は5枚目まっすぐ・・・ 全員ライン違うし、オイル厚いし、内のオイル伸びると、どう変化するのかわからないなぁ・・・なんて考えながらゲーム開始。 1ゲーム目、自分のラインで投げると、かなり薄めで4枚目に逃げました。 すると、薄めながらポケットを捕らえ、なんとかフォースで191。 ・・・もう少し厚めにヒットするラインはないだろうか? ・・・ちょっとロフト気味の投球も気になるなぁ。 と、思った頃から変化が始まりました。 えぇ、レーンではありません、自分が変化してきました。 リリースポイントが遅くなりすぎ、よりロフトが強くなっていきました。 急激に回転数が落ち、球質は極端に悪くなり、バックスイングで握っている感触もありました。 結果です・・・ 191-114-144-158 Total=607 AVG=151.7 4ゲーム目、ビッグ4の後気づいたのは、 ラストステップで足の向きが異常に右を向いている事でした。 単純に、下半身の体力不足を感じました。 前日の8ゲームは大したことないと思っていましたが、枯れ気味のレーンで思ったより下半身の体力を使っていたかもしれません。 それに、 併せて、フレッシュレーンの変化や同ボックスのプレイヤーの球質に意識を奪われ、正しい判断ができなくなったように思います。 何度も失敗しているのに、変化を怖がり、慣れないラインに挑戦したことで拍車をかけたように思いました。 結局・・・ メンタルの弱さと言えるように思います。 不具合に気づいた後、元の5枚目ラインに戻ると薄めにストライク。 考えすぎて、確証もないのに自分から動いた事が招いた結果のように思います。 2008後期認定会 9試合消化時点AVG=167 義務数12試合なので、残り3試合とすると179アベが必要な状況。 試合数制限がないので、ゲーム数を増やす事も必要な状況になってきました。 少し、フレッシュレーン恐怖症になりつつありますが、なんとかA級(AVG=170以上)確保、がんばりたいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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