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テーマ:ボウリング。(898)
カテゴリ:ボウリング試合記
お土産に買ってきた、御殿場高原ビールを呑みながら記事かいてます。 え? もちろん、自分へのお土産です(^_^;) さて・・・ いよいよ、個人編です。 ・・・ あえて、個人編としました。 で・・・ C-BIC厚木は、10ボックス、20レーン。 交流戦は大変人数が多く、8ボックス18レーンを占領しました。 当日は雨で一般営業が多く、直前までファミリーがゲームしていました。 そのせいもありますが、レンコンは枯れ気味。 練習投球では、スパット5枚目外は25ftくらいから曲がりが出てブルックリン。 10~15枚を枚中心でなんとかポケットでした。 でも、オイル入れすぎで変な伸びがあるより、競技しやすいレンコンだったように思います。 遠征でメインボール3個だけを持ってきて、スペアボールはありません。 迷わず、最も慣れた「メガゾーンS(2号)」に決めました。 で、ゲーム開始です。 同ボックスには、岡部プロ と、ここで、会長から岡部プロへ念押し。 「しっかり教えてやってください!」 交流戦なんですが、この段階で、岡部プロ、個人レッスン状態になりました。 1ゲーム目 自分としては、これまでの良い方の投球でしたが、サム抜けが悪く、微妙にロフト気味。 すかさず岡部プロのドリルチェック。 ドリルは問題ないようでした。 2ゲーム目 引っ掻き上げ癖の根本治療開始。 ターンが少なすぎる事が判明。 修正のため、リリース時の手首の角度と方向を修正 ・・・って、さらっと書くと大したことありませんが、 すごく大きな変更です!(T_T) さらに、変更したイメージをやりやすくするため、マングース中止 投げ方が根本的に変わってしまいました。 ここで、試合はあきらめました。 岡部プロの指導を、確実に持ち帰る事に集中。 新しいイメージを試すうち、良い球質を感じるのに内ミスになりました。 岡部プロから 「それでいい! もっと外へ投げるようにすればいい」 との指導。 見えてきました。 これまで、内ミスと思っていたコースが本来のコースで、引っ掻き上げるために外に行っている事が瞬間的に理解できました。 目が覚めました これ、 何気ない指導ですが、 投球方向と視線誤差の広がりを感じていた自分にとっては「目からウロコ」でした。 試しながら、ゲームが進みます。 サム抜けは良くなってきていますが、どうもフィンガーで拾えません。 これが拾えるようになると、いい球質になる感じです。 後半3ゲームに入ると、バックスイングの開き改善が課題になりました。 バックスイングではボールはお尻の後ろのイメージの指導。 ・・・ なんか、いろんなブログで見たような・・・(苦笑) 気づくと最終ゲーム。 25枚スタンスで18枚目~13枚目出しくらいのコースに変化しています。 7フレーム目 ここだけは、課題をクリアした理想の投球ができました。 結果です。 前半3ゲーム 169-152-182 503 後半3ゲーム 130-172-138 440 Total=943 AVG=157 試合は捨てましたが、岡部プロの指導を確実に・・・いや、8割は持ち帰る事ができたと思います。 ちなみに・・・ ゲーム集計待ちの間に、一発勝負のミニゲームがありました。 一発勝負の倒ピン数ゲーム。 理想の投球でストライクとなり、「干支キティ」をゲットしました 唯一の賞品です(^_^;) 賞品よりも、理想の投球ができた事が何より嬉しい出来事でした。 試合スコアとしては散々でしたが、それ以上に大きなものを持ち帰る事ができたように思います 初参加のクラブ遠征・・・・大変貴重な経験になりました。 岡部プロ、ありがとうございました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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