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テーマ:暮らしを楽しむ(388412)
カテゴリ:下駄のことあれこれ
今日のお客様にしっかり元気をいただきました。
70代といわれる女性でしたが 「他人がなんといおうといいもんはいい、やっぱり下駄やないと足があかんのさ」 桐にも産地がいろいろあるのを履いていただき、納得されてその方が選ばれたのは会津桐の艶のよいこの台でした。足の裏で素材の違いを感じる感覚。意識してみると、そんなこともわかってくる。そんなお話をして大いに共感しあったのでした。 今の私たちがおき忘れてしまったことへと話は展開。昔、おばが、集金のお金を差し出す時に両手をそえたところ、郵便局員だった叔父がそこが気に入ったと見初めたという話をふと思い出しました。そのおばも昨年、逝ってしまいました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008年09月18日 16時45分19秒
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