下駄の蔵　鈴友はきもの店

下駄大使さんがやってこられて、とうとうこのコラボが実現いたしました！
ご感想やいかに？



春慶にはごつすぎないかと心配していましたが、ｵｰｽﾄﾘｯﾁ君、なかなかよくにあっておりますぞ。男の角下駄ですがなんと美人さんのお足が入ります。

午後から久しぶりにこられたのは「久居鍔博物館」館長さん、
店に置いてあったこの袱紗の紋を見られて
「これは、初代、久居藤堂藩の裏紋ですぞ。ご存知か？」
裏紋とは奥方の紋だそうです



そんなこと知るはずもございません。実はﾌﾘｰﾏｰｹｯﾄでｹﾞｯﾄしたものなのです・・・tohoho

江戸時代、この袱紗をハラリとめくれば、そこには小判が燦然と積まれており・・、悪徳代官ががははははの世界ですなあと、はるか昔にﾀｲﾑｽﾘｯﾌﾟのひと時でございました。