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カテゴリ:まちかど博物館
熊野古道センターでは、東紀州まちかど博物館合同展示開催中で、今日は三重のまんなかまちかど博物館から、家具工房さんとなつかしの下駄屋博物館の私とが参加させていただきました。尾鷲ヒノキで作られたすばらしい施設でした!
展示し終えた頃、岐阜からのお客様、また、高校生レストランまごの店で有名な三重県立相可高等学校食物調理科の 村林新吾先生がちょうど調理実習に来てらっしゃって、気さくに話かけてくださいました! 古下駄をよみがえらそう!を最初に体験されたのは、小学生の男の子でした この古下駄が 男の子が選んだはなおでよみがえり大喜びで・・ 下駄の履き方も習得?していただきましたよ。 このあと、尾鷲のお母様方が次から次へと、はなおを選ばれ、私はうれしい悲鳴となりました。昨日の夜店でのわたがし作りと今日の下駄すげ、やはり予想通り、またまた腕が太くなったように感じてなりませぬ。なんでも尾鷲には下駄屋さんがなくなったのだそうです。さみしいことですね。 それにしましても 熊野古道センターのキャッチコピー”人と道 ここで ここに ここから 行き続ける道の文化を伝えたい” ”ここで ここに ここから” 私もまた、歩いていきまする。 お世話いただきました、刻字工房 でくのぼう会 青木さん、古道センターの方々ありがとうございました! 次回はぜひ、刻字体験させてくださいね! 一日を終えて、さわやか気分にて 尾鷲の元気なお母様方、どうぞお元気で! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009年07月27日 14時12分46秒
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