Ｓｈｉｎｙ　Ｎｉｇｈｔ

いよいよ３Ｄ映画の時代がやってきた！

・・・って感じで、ジェームズキャメロンの『アバター』を皮切りに３Ｄ映画が続々と増えてますが、
正直どうなんですかね？

３Ｄ映画といえば子供の頃、劇場版『ドラえもん』シリーズで赤・青のセロハン紙でできた３Ｄメガネをつけてワイワイやっていた頃が懐かしいのですが。あとＵＳＪのターミネーターで観たくらいかな。

結局その頃からかなり進化した３Ｄメガネをつけて映画鑑賞するという形と聞き、まず思ったこと。「メガネにメガネ」、メガネちゃんにはキツいな～。
自分のメガネは外せないし、かといって３Ｄメガネも外せない。
たぶん感じるであろうこの違和感に約２時間集中力が保つのだろうか？
それでなおかつ３００円の追加料金、これも大阪人としては許せない。
さらに３００円払うくらいなら２Ｄでええわ！みたいな気分になってしまいます。

それでも１度は話のネタに観てみようとは思います。
ところが観てみようと思う３Ｄ作品が今のところないんです。
え？『アバター』？
すいません。あの作品、予告編見た時から気持ちが受け付けません。
とにかくあの青い肌の異星人が奇妙で、あの姿で変にスピーディーに動く（ある意味ＣＧとしてはすばらしいのだけど）のが一目見て気持ち悪く感じて観る気が起きません。これがさらに３Ｄで迫ってくるなんて・・・。

正直「この映画、コケるかも？」とか思っていたのですが、３Ｄのもの珍しさあって歴代最高の大ヒット！とかなので、個人的にはかなりの驚きです。

そんな訳で未だに３Ｄ映画に二の足を踏んでいます。