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カテゴリ:ポタリング
走行距離 94.56km(うち32km程度は自宅-池袋往復)
走行時間 06:29:13 平均速度 14.5km/h 最高速度 49.5km/h 使用車種 KHS F20-R 飯能-有間峠-秩父のみのデータ 走行距離 62.36km 走行時間 04:45:52 平均速度 13km/h 最高速度 49.5km/h 走行ルート SEOサイクルに自転車を調整に持ち込んだりして、前日夜の予定が狂いまくり。更に久しぶりの遠征に心沸き立ち、なかなか寝つけない(笑)。止むなく出発を30分遅らせ、睡眠時間は三時間確保。峠越えなのに大丈夫かね… 4:05頃家を出発。まだ全然暗いです。結構寒くて指ぬきグローブでは指先が冷えましたが、走り出すと体が温まって問題なし。ただなんとなくお腹が緩い… 寝不足が祟ったかも。池袋からの電車は結構混んでいて、半分くらいの時間は立ちっぱなしでした。ちょっと辛い。 飯能駅でトイレを済ませ、秩父源流水ペットボトルと日経新聞を購入。7:00出発。飯能下名栗線(70号線)を西に進みます。 岩根橋より入間川を望む。紅葉はまだまだという感じ。岩根橋を渡り、28号線にチェンジ。入間川左岸に並走する70号線ではなく、右岸に並走する細い道を進もうと。拓けた道路より味わいがあるかと。但し問題は山に近くて起伏が予想されること。 と思って走っていたら、いきなり林道レベルの道になってしまいました(笑)。 いや、林道レベルで考えても、これは危ないだろ(^^;。 更に進むと先に進めそうにない印象になり、止むなく扇橋を渡って70号線に復帰。 下赤工の二ノ瀬橋から入間川を望む。後方は天覚山(455.5m)か。川の側の木は紅葉を始めていますが、天覚山は低い山のせいか紅葉はまだ。この辺りで薄皮あんぱんで燃料補給。 5kmで70m上昇の緩い上り坂を進むと、有間ダム手前の温泉さわらびの湯に到着。山々に囲まれた街の中からは湯気らしきものが。残念ながら温泉はまだ営業前。 さわらびの湯からの眺め。秩父さくら湖で学んだことですが、ダムへの道はきついはず。有間ダムに向けて気を引き締めます。しかし… さわらびの湯 ひえー。秩父さくら湖に匹敵する激坂。600mちょっとで80mの上昇でした。勾配率は12%くらいか… 距離が短いのが救いですね。って、600mを短いって感覚はだいぶおかしくなってないか?(笑) 有間ダムにて記念撮影。 有間ダムから見る名栗湖(拡大可)。 この時はわかっていなかったのですが、この写真の真ん中、頂上がほとんど雲の中にある山が有間山らしいですorz この時点でそれに気づいていたら引き返していたかも(笑)。 有間ダムから飯能方面を望む まだ標高350m程度なのに、結構山深い感じですね。 さて、ここで一休みした後、再出発。計画では名栗湖の南岸を走る予定でした。北岸の方がバスも通っているメインルートですが、当然寂れた方が楽しいので南岸へ。但し通行止めの看板が掲げられていました。とはいえ、ハイカーやジョギングの方がどんどん南岸方面へ進みます。自転車は大丈夫かもと、私も予定通り南岸へ。途中、棒ノ嶺に続く山道の入口に9月に熊が目撃されたとの警告が。あちこちで出没しているんですね。 先をずんずん進みますが、ジョギングの方が戻ってきます(^^;。あらら。やっぱり無理なのかなと思っていたら、南岸の五分の二くらい進んだ所で、人も入れないくらいに頑丈な通行止めのフェンスが。止むなく引き返し、北岸を進みます。途中カヌー工房などという珍しいものが。 名栗湖南岸道路通行止め。 有間川沿いの道 名栗湖から上流は入間川から有間川に名前が変わります。Super Mapple Digitalによるとこの有間川沿いの道も広河原逆川林道となっていますが、有間林道との分岐点が広河原逆川林道の開始点ではないんですかねぇ。 とはいえ、この道にある大ヨケの滝はかなりの高さで、山肌の急峻さがわかります。この写真も三枚の写真からの合成です。 大ヨケの滝。 次回、いよいよ広河原逆川林道を上ります。 [最終更新日 2007.11.05 22:19:42] お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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