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2007.11.20
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カテゴリ:ポタリング
 東谷林道を越えると、来た来た来た。来ましたよー。

大血川林道 勾配12%

大血川林道 勾配12%

 激坂が(笑)。これこれ。これを見たかった。でも12%と言う割に、なんか物足りない坂です。むしろこの500メートル後くらいに九十九折りがあって、そちらの方がきつかった感じ。しかしそれすら短距離で、苦闘という感じはしませんでした。そんなわけで、激坂と言う割にのんびり景色を楽しみながら走行。

落葉の目立つ森

 標高650mからの上方の眺め。さすがに落葉が目立ちます。残った葉だけでも色彩の豊かさが伺えるだけに、一週間早ければなぁと残念に思います。

 九十九折りを過ぎると、来た来た来た。来ましたよー。

大血川林道崩落現場

 崩落が(笑)。ガードレールがだらしなくぶら下がっております。9月の台風で崩落したわけですが、応急処置で崩落面にコンクリートを拭きかけてあるだけですね。この写真は崩落現場を過ぎて振り返っての写真ですが、奥の方に警備員さんが一人いました。こんな現場でただ一人… 寂しすぎます(^^;。朝に置いていかれて夕方回収されるんでしょうね。大変そうなのでちょっとご挨拶。

大血川林道崩落現場付近

 崩落のショックなのか、路面がダートみたいにガタガタです。路面の波打ちぶりは大地震でもあったみたい。

大血川林道 北上へ

 西谷に並走していた大血川林道は南から北へ方向転換。180度の方向転換を余儀なくされる道なのに、路面状況は良好。

熊倉山

 県営森林管理道大血川線完成記念植樹がされているちょっとした広場から撮影。大陽寺を眼下に望む辺りから、東方の熊倉山を望む。標高800メートルくらい。右手前は榊山。

大陽寺前にて

 遺影用写真(2)。東国女人高野山とも呼ばれる大陽寺の前での撮影とは、男冥利に尽きますね(うそ)。抜けるような青空で最高に素晴らしい気分と思われるでしょうが、実際は暑くてたまらない状態。黒の生地は熱を集める… ダウンを脱ぎたいのですが、脱いでも収納する場所がなく、やむなく前を開けて我慢。

大血川林道

 標高900メートルくらいから、同じく熊倉山。えらい下の方に今走ってきた道路が…(笑)

 そしてこの辺りで一人のハイカーに追いつきました。ん? んんん? なんか姿格好に見覚えが。ちょうどこの写真に写っている道路かその手前辺りだと思うのですが、私が景色に魅入っている時、後方50メートルくらいにハイカーが接近してきたのです。こちらは先に進もうとした時に気づきましたので、特に待って挨拶もせず先行しました。その彼が今私の前にいるのです。ワープか、ワープなのか? それともお化け? ちょっと恐怖。恐る恐る挨拶をすると、「先ほど遇いましたよね」とお返事が。やっぱり彼なのでした。はて、どうやってと尋ねると、登山道を登ってきたそうです。車道は勾配に限界がありますから山を巻いていますが、ここの登山道は階段の様にちゃんと整備されているのです。私が4kmくらい巻いてきた道を、彼は1km程度の直線登山道でショートカットできたわけです。納得…できるか!!(笑) いくら写真撮影等でトロトロ走ってきたとは言え、自転車と徒歩の汎用性の違いが… なるほど、モビルスーツが必要なわけだ(違う)。

大血川林道 標高1000m超

 さすがに1000メートルを超えると落葉だらけ。しかし新しい道のせいか、ここでも舗装は完璧。

大陽寺と走行してきた道

 標高1100メートルくらいから標高800メートルくらいの大陽寺を望む。中央のえんじ色の物体が大陽寺。これでも望遠三倍。左上には走行してきた道が見えます。

霧藻ヶ峰に至る

 標高1140メートルくらい。道路が広くなっていて、下と上の登山道を横切っていました。ここから霧藻ヶ峰に登るハイカーも多いらしく、自動車も数台駐車していました。因みに霧藻ヶ峰は標高1523メートル。400メートルも登らず山頂です。ふと思ったんですけど、この時点で体力はまだまだ十分。時間も正午。自転車を置いて登山できるんじゃないですかね。丸太で階段状になっている登山道なだけに、容易とは言えないまでもできちゃう気がします。自転車プラス徒歩登山。きついけど面白そう(笑)。

 ここには案内図もあり、まもなく霧藻ヶ峰を抜ける二本のトンネルが近いと表示されていました。トンネルは一番の難所、即ち標高の一番高い所にあるはずですから、もうすぐ上りは終わるはずです。

駆ヶ越トンネル

 駆ヶ越トンネルに到着。また照明なしか… しかし右に曲っているとはいえ反対側の光が見えるのが救い。


 中途半端なここで次回へ続きます。





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最終更新日  2007.11.20 23:30:32
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