|
カテゴリ:ポタリング
走行距離 84.67km(飯能〜秩父での走行距離は51.45km)
走行時間 05:54:33(飯能〜秩父での走行時間は04:05:06) 平均速度 14.3km/h 最高速度 49.8km/h 使用車種 KHS F20-R 走行ルート すっかり春らしくなり、そろそろ秩父の山もいいかなぁと、今年初めての秩父遠征を決定。今回は飯能から秩父に抜ける尾根筋の奥武蔵グリーンラインにチャレンジ。ここは関東平野外縁にある為、峠からの眺望が素晴らしいとのこと。正月に新デジカメ購入で景色を撮影しようとした途端雪が降り、三ヶ月も延期になっていた計画です。ついでにネットで見かけた食品を買いに行く事にしました。ある意味お買い物ポタ(笑)。 しかしここのところの房総遠征シリーズで疲れが溜まり、すっかり寝坊。とはいえ、池袋から飯能は一時間の距離なので、そんなに慌てず出発。この日は秩父でハイキングのイベントがあるらしく、池袋のホームは秩父行き急行列車を待つ人たちで大混雑でした。ほとんど熟年層(笑)。元気だなぁ。 飯能に到着すると、国道299号線を高麗駅方面へ。交通量は多いですが、緩やかな起伏の楽しい道路。高麗駅付近で右折、川越日高線に合流、鹿台橋を渡った所で左折してカワセミ街道へ。この街道は先に進むと高麗川沿いを走ることになるので、カワセミが見られるのでしょうね。ハイキング姿の親子等、ウォーキングを楽しんでいる方が多かったです。 林道清流線手前、カワセミ街道の立派な桜。山へ突撃する私はここで左折。 左折して1km程。菜の花と山桜が綺麗。この花が終わると、後ろの枯れた木々も新緑に包まれるのでしょう。 200mもしないうちに林道清流線終点(起点)に到着。表示は終点ですが、私には起点。 左下に川を望みながら、ゆっくり清流林道を上って行きます。こういう穏やかに曲った坂道が好きです。 清流林道が分岐したので左へ。表示案内がわかりにくくて、バイク通行禁止の細い右に行ったり、急角度だけど道の広い左に行ったり。GPSの表示では右でしたが、急勾配に惹かれて左の駒高方面へ。何故(笑)。写真でも結構勾配具合がわかりますね。 ぐいぐい無理矢理上ると広場に出ました。飯能の市街地、更に奥には青梅方面を望む。この広場から物見山に続く登山道が始まっていました。私はこの峰が連なる様が好きです。何度見ても感動。 推定勾配率20%以上の本格的登山道を自転車を担いで登ります(まさに「登る」)。少し見晴らしが良い場所があったので、F20-Rと記念撮影。こんな所に連れてきてもらえて、F20-Rも幸せもんです(迷惑)。すぐに下りましたが、登りの方が両手にストックを持っているのに、私は自転車を抱えて下りているという変態プレイ(笑)。 F20-Rの左に電柱が見えますね。林道終点まで電気が引かれています。近くにはお寺もあります。 清流林道は物見山山頂を巻いて通過。右上の尾根筋から人の声がしました。この日は天気が良く、どこに行っても人だらけ。しかも大抵上の方から(笑)。 林道清流線をどんどん登ります。勾配はきついですけど、道幅も広くて安全。 林道清流線起点(終点)到着。ここで右の鎌北湖方面と左の秩父方面に分岐します。 中野林道らしき道路より鎌北湖方面を望む。 見るからに勾配のきつい中野林道。右の権現堂林道と分岐します。 権現堂林道起点。こちらを走ります。 左の岩場にはロッククライミングの鉄の輪がいくつも見られました。近寄って下を見ましたが、私にはとてもできない… 東吾野駅へ下りる九十九折りは阿寺林道。立体的桜並木でとても綺麗。 続きます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[ポタリング] カテゴリの最新記事
|