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カテゴリ:ポタリング
顔振峠(かあふりとうげ)への途中で休んでいる時、若いジャージ姿の男の子と挨拶。若いだけあって軽々ペダリング。更には当社比可愛らしい女性のローディにも先行されました(笑)。そしてちんたら進んでいくと、12:30くらいに顔振峠に到着。
Wikipediaによる顔振峠解説 顔振峠では先程のた〜ぼ〜さんが食事を済ませていました。お互いブログをやっているということを知り、アドレス交換。携帯電話の赤外線通信って初めて使いました。使い方を教えてくれてありがとう(^^;。その後は自転車の能力も脚力も違うので、先行してもらいました。 傘杉峠。 じんわり上って行くと、た〜ぼ〜さんがまた見知らぬ50代のMTB乗り男性と話をしていました。人懐っこい好青年です(笑)。私もその輪に加わり自転車談義。気侭なソロ走行をしている私も、たまに人寂しくなります(笑)。再出発するも、速度が違うのでバラバラで走行。 休業中の鳥居茶屋で再合流。関八州見晴台への入口との表示があり、三人で登ることに。しかし私、ちゃんと調べて知っていたんですよね。ここから登るのは無意味だと(^^;。もう少し先に林道から一直線の登山道があると。しかしこの時はすっかり忘れていました。6kgの鞄を抱えたまま、ハイキング/登山モードに。た〜ぼ〜さんなんかビンディングだから大変(笑)。そして登り切ると林道に突き当たりました。つまりここまで自走できたということです。この時点で見晴台への入口について思い出しました(苦笑)。しょーがねーなー。 登山道から林道に出て、数十メートルで関八州見晴台入口。無意味な登山をしてしまった… 関八州見晴台へ登りまくります。完全にハイキング。見晴台はハイカー達で一杯でした。 関八州見晴台からの眺望。東京方面。右端の立派な山が武甲山。削られても立派なもんです。それにしても峰の重なり具合が美しい… 関八州見晴台からの眺望。たぶん川越方面(^^;。 本当はここでコーヒータイムを楽しむつもりでしたが、他の方がいるので自粛。先に行ってもらうにも、自転車をワイヤーで繋いでしまっていたのでした。ま、コーヒーがなくても素晴らしい眺望に癒されたひと時でした。 登山道を歩いて下りたくないというた〜ぼ〜さんの希望で、舗装された林道をうねうね下りて元の茶屋へ。あー、アホな回り道をしました(笑)。ま、それも想い出ですからいいですけど。ここでまたバラバラに走行再開。 飯盛峠(いいもりとうげ/めしもりとうげ)。夜景が綺麗らしいですけど、へばっていたのでそんなに眺望が良かったか忘れました(笑)。元から太い太股が更に立派になっちゃって… 檥峠(ぶなとうげ)に到着。 林道奥武蔵2号線終点(起点)。この終点が刈場坂峠(かばさかとうげ)です。 刈場坂峠にて。ここで下界を見下ろしながらお花見したら気持ち良さそう。 刈場坂峠からの眺望をパノラマでどうぞ。 刈場坂峠にはりんどう茶屋があって、ここで先程のMTBの男性におせんべいをいただきました(^^)。そしてそして、本日のお買い物です。そう、ここまで買いに来たのだ。イノシシカレーを………(笑) どこぞのブログでりんどう茶屋で買ったという記述を読み、ここまで来たのでした。一袋530円もします。イノシシカレーについては後述。 余談ながら、りんどう茶屋の店番のおばあちゃんは90いくつかだそうです… 空気の良い所でのんびり仕事をしているのが良いんですかねぇ。 ここで自走帰宅のた〜ぼ〜さんは白石峠方面へ。私も丸山林道方面に向けて出発しました。 大した距離もなく丸山林道終点(起点)に。ここからカーブを描きながら急勾配を下ります。無茶苦茶恐いです。 急降下も一段落した、まったりした林道丸山線より武甲山を望む。段々畑、(たぶんセメント)工場、武甲山。秩父らしい?(笑) この辺は温泉宿がいくつかあり日帰り入浴も可能なのですが、街灯がないので夜は真っ暗だと思います… 自転車には辛い。 林道丸山線起点(終点)到着。だいぶ陽が傾いていますが、無事下りてきました。一安心です。 続きます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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