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カテゴリ:ポタリング
ここでは近くの武甲温泉に寄るという選択肢もありましたが、羊山公園の芝桜はどうかなと、昼食も食べてないのに元気に走ります。しかも羊山公園は山というくらいで結構な上り。
羊山公園からの武甲山。まだ二分咲きくらいでしょうか。後ろの武甲山は立派だし、見事ですね。満開の時に来たいのですが… このアングルはよく見かけますね。武甲山の手前がピンクと白で埋まると見事な景色です。 羊山公園にて。スーパーマクロのテスト。 羊山公園は桜が見頃でした。公園内は桜だらけ。 羊山公園から坂を下ると、西武秩父駅近くの140号線に出ました。今回はまたもや昼食抜きになってしまいましたし、2ちゃんねるのバイク板で知った大盛りレストランを選択します。 レストランエデンの上とんかつ。肉の厚さが5cmくらいありました。とにかく食べ応えがあります。肉も凄いがキャベツも武甲山(笑)。 でも完食(笑)。きっと摂取カロリーがグリーンラインでの消費カロリーをオーバーしていると思います… メニューでは1300円みたいでしたが、何故か1150円でした。お弁当と間違ったか? その後は西武鉄道で輪行帰宅。 奥武蔵グリーンラインは山の稜線を走るというイメージがあり、最初辛くても上ってしまえばあとは多少のアップダウンと誤解していました。実際は多少のアップダウンはあっても30km以上ずっと上り(笑)。結局下りの始まる丸山まで上りなんですねorz どうりでいつまで経っても進みが遅いわけだ… とはいえ12%みたいな激坂はないので、死にそうな感じでもないです。尾根筋の林道なので、樹林が切れる場所からの眺めは良いですし、楽しい林道と言えるでしょう。民家もあって宅急便のトラックすら走っており、人も車もほとんど通らない奥秩父の林道程危険度は高くないです。 ひとつ思いついたんですが、秩父から強引に丸山まで激坂を上ってしまえば、そのままゆっくり飯能まで下り、入間川に沿って自宅まで帰ることも可能かも。最初に上りであとは下りで楽なのがポイント。検討してみます(笑)。 奥武蔵グリーンライン鳥瞰図。 奥武蔵グリーンライン勾配データ。28km付近で標高100mの急上昇がありますが、これは関八州見晴台ハイキング部分です。勾配率30%くらいかな。こんなの自転車じゃ登れるわけがない(笑)。た〜ぼ〜さんはビンディングの靴でよく登ったなぁ。スニーカーの私でもキツイのに。さすが16歳。到底敵いませんわ(笑)。 所要経費 西武池袋線 池袋→飯能 450円 西武池袋線 西武秩父→池袋 750円 さて、問題のイノシシカレーですが、帰宅後調べてみると怪しげな雰囲気。通販サイトをだらだら検索すると、新潟の土産であったり、高知の、山梨の、和歌山のと、どこの特産なのかわかりません(笑)。 更にネットの海を漂うとこんなものを発見。 天城いのしし村 ここのお土産ナンバーワンもこのカレーの模様。 そして私が買ったのは販売元が秩父の会社。どうやら日本全国マイナーな土産店で販売している模様で、シールを貼りかえる事で販売元が変わるみたいですね。一体どこで作っているんじゃ。相変わらず日本の食品規制はいい加減なもんです。販売元ではなく製造元を記すのが筋でしょうに。もしこれが中国のイノシシだったら笑っちゃいますよ(笑)。 株式会社北都 ネットではここが製造元の様に言われていますが、サイトを見る限り製造しているかどうかは不明。この会社では他に蝦夷鹿カレー、熊カレー、トドカレー等、怪しげなものも(失礼!!)販売しているみたいです。 風味絶佳って初めて見る言葉… レトルトパウチに「いのしし」の文字が。同じパウチで「トド」とかあるんでしょうね(笑)。 出来上がり。辛口なので少し辛いですが、味は普通で、ねっとりした和風のカレーです。肉も入っていますが、これが猪なのか判別できません。サバカレーとかおでんカレーの時は明らかにサバやおでんの味がしたんですけどね(笑)。 ま、話のタネに食べられたのでよしとします(笑)。次は熊カレーを探しにどこぞの峠に出掛けます(おいおい)。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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