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カテゴリ:ポタリング
走行距離 25kmくらい
使用車種 KHS F20-R 自動車走行距離 310.5km(足立区自宅⇔道の駅みょうぎ) 平均燃費 20km/l サイクルコンピュータを忘れた為、自転車に関する詳細データはなし。 走行ルート 2007/12/01に赤城山、2008/11/29に榛名山、そして今回2009/11/21に妙義山と、上毛三山を抑えることになりました。今回は暖かくて何より。前二回は山頂に雪が残っていて、寒々レポートでしたから(笑)。今回は新車フィットの初遠乗りも兼ねて、自動車で遠征することに。ドライブ、サイクリング、登山の三つを同時に楽しもうという欲張りな計画。 05:40に出発。草加から外環自動車道に入りますが、外環自動車道は高い壁で囲まれていて圧迫感があり、しかも未明ですので速度感は嫌でも強調されます。高速道路に久しく乗っていない自分はびびりました。練馬で関越自動車道に乗り換え。こちらは周囲が開けており、また明るくなっていたこともあって安心して高速走行。フィットはマーチよりパワーがあるので高速道路では楽です。 寄居PAで20分程度食事トイレ休憩。その後も関越道をさくさく走ります。藤岡ジャンクションで上信越自動車道へ。ここからは冠雪した浅間山が綺麗に見えてラッキーでした。松井田妙義インターチェンジで下り、道の駅みょうぎへ。道の駅は結構山を上っちゃう場所にあるので(標高440m)、自転車の出番がないことを心配に。 愛車2台と(笑)。後ろは白雲山?(全体で妙義山) 道の駅みょうぎは開店前で、駐車場もガラガラ。そんなに長居しないし、帰りに買い物をするので、ここをベースポイントに。 8:20にヒルクライム開始。過激な勾配もなく、のんびりムードで楽しみながら。 8:45頃。金鶏山をえっちらおっちら上っている最中。安中市方面眺望。標高580m。 9:05頃。荒船山が見えてきました。 フラットな山頂はなるほど航空母艦と言われる訳です。この山もいつか行きたいですねぇ。 9:20頃。金鶏山を回り込むと、金洞山が見えてきました。 道路は広くて走りやすいですが、紅葉は終わってます。 お気に入りのポイント。格好良いなぁ。こんな感じの景色なら、いくらでもヒルクライムしていたいです(笑)。 9:35頃、中之岳の駐車場に到着。標高730m。まだ時間が早いので駐車場はガラガラ。しかし標高で300mしか上ってないですし、写真を撮る為に何度も結構な時間止まっていながら1時間ちょっとしかかかっておらず、ヒルクライムとしては手応えなさ過ぎ。私は自転車で七転八倒の苦しさを味わいたいのです(笑)。本当に倒れるのはイヤですが。 自転車をワイヤー錠で駐車場の柵にくくり付け、トイレに入り、登山モードにチェンジ。来た道を歩いて戻り、石門直下の登山口へ。9:50頃、登山開始。 かにの横ばい。これか〜 最初はどう登れば良いのかわからなかったので、後から来た人に先行してもらいました。なにしろ鎖場なんて初めてなんで。でも登ってみると確かに楽しい(笑)。 第二石門。これは既に自分は反対側に降りてきて、他の方が登り始めたので無断撮影。さすがに自分が登り降りする時は撮影する余裕はないです。穴の部分はかなり狭くなっていて、通るのにちょっと戸惑いました。 第三石門への鎖場。こちらはメインルートから外れるので、帰路に撮影、実際に行ってみました。足を乗せる場所が明確なので渡りやすいです。 10:20頃。第四石門に到着。紅葉の季節でもないのに凄い人出なんですけど。広場で皆お弁当を食べています。石門も皆が記念撮影していてうまく撮影できず、これは更に上に登った後の帰路に撮影した写真。 鎖場初体験者ですが、せっかくなので更に先へ進みます。 断崖絶壁みたいな場所を横に渡るのはできましたが、問題はここ。ほぼ垂直。登るのは難しくないんですよ。問題は反対側に降りる方。降りると次に「天狗のひょうてい」という岩があって、そこから大砲岩がよく見えるみたいなんですが、垂直に降りるのが怖いorz GPSやカメラをジャラジャラさせていて、邪魔臭い格好でしたし。一旦手前に降りて、様子を伺いました。するとやはりここで戻る人が結構いるんです(笑)。ここは素人にとってはポイントオブノーリターンという感じなのかな。まぁ今回は初めてなので無理せずここで引返しを決定。 鎖場から安中市方面眺望。二枚目の写真と比べるとだいぶ高いです。 帰りは石門巡りをせず、優しい経路へ。って、いつの間にかそっちに行っていたんですけど。急角度なので膝に負担がかかりました。鎖場の方が負担が少ない上に楽しいかも。 駐車場へ戻る途中、石門付近の岩壁。聳え立っていますなぁ。 って、実は気になったのはこれ(笑)。蜂の巣かな。 妙義山 [2]へ続きます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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