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カテゴリ:自転車小物
以前から携帯ポンプは悩んでいたのですが…
LEZYNEのPRESSURE DRIVE Sという携帯ポンプを買ってみました。携帯電話比でその小ささがわかります。 左から据え置きタイプ、現在使用中のPanaracerのミニフロアポンプ、LEZYNEのPRESSURE DRIVE S、16gのCo2ボンベ。 Panaracerのポンプは全長340ミリ、重量200gと、携帯ポンプとしては大きいです。いつも鞄に入れていますが、やっぱり嵩張ります。 Co2ガス式インフレーターは富士山一周サイクリングに備えて購入してみたわけですが、サイクリング後に試しに使ってみた所、ほんの一瞬でタイヤが膨らんでちょ~楽。しかし3本用意して3本目に成功しましたよ(^^;。もったいない。斯様に失敗もするし、そもそもタイヤを少し膨らませてからガスで膨らませたいわけで、小さい携帯ポンプも必要かなと思っていたわけです。 そこでLEZYNEのこのポンプです。全長166ミリ、重量112gと、Panaracerのポンプの半分の大きさ。個人的に見た目が非常に気に入りました。見た目だけでなく、本体にホースが内蔵されており、携帯ポンプとしては機能的にも素晴らしいのです。グランジポンプアダプターを別途購入すれば同じ様な使い勝手になりますが、ホースを本体に収納しちゃうのが秀逸。というわけで、デザインと機能で購入したわけです。 さて、その実際の使い勝手です。厳密な計測はしませんが、大凡の目安として。 LEZYNE 153回 73.6psi Panaracer 80回 104.2psi LEZYNEは私にはこれが限界。長距離サイクリングの途上でパンクしたら力が入らないはず。そんな状況下では、どんなに頑張っても80psi行くかどうか… 一方Panaracerはフロアポンプとして立てて使い、上から押し込めるのでかなり楽に空気が入ります。タイヤの張りから判断して80回で止めましたが、まだ押し込めます。 この結果からすると、LEZYNEに全面的には依存できないです。林道みたいに孤立無援の可能性がある場所に行く時はミニフロアポンプが命綱だなと思いました。サイクリングロードとか街乗りならCo2ボンベとの併用で十分でしょうけどね。そんなわけで使い分けることにします。幸いにもミニフロアポンプはサドルバッグに入りましたので。 【要エントリー】本日ポイント最大6倍!【欠品中 6月末入荷予定】【10%OFF】LEZYNE(レザイン)PRESSURE DRIVE SMALL 携帯ポンプ【J1006】 【携帯ポンプ】【Panaracer□パナレーサー】 ミニフロアポンプ グランジ ポンプアダプター お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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