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カテゴリ:東日本大震災
先の震災で地面が液状化。微妙に家が傾いた妹の家へお見舞いに伺う。久喜や幸手辺りは利根川や江戸川、渡良瀬遊水池があるくらいで、昔から地盤は緩い。更に妹の家は元は沼があったみたいで、それで液状化したらしい。生活できる程度の傾きだけど、上下水道は被害を受け、今も多少不便している。補償問題が気になる。
帰路は国道4号線のバイパスを走ってきたけど、周囲には屋根にブルーシートが掛けられている民家が結構見られた。さほど距離の離れていない春日部辺りは全く見られなかったから、本当に地盤の違いは大きいのだな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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