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カテゴリ:健康
国立がん研究センターに叔父のお見舞いに行ってきた。
17階の病室は眼下に築地市場、そしてさほど遠くない場所にベイブリッジが見えて、 入院でなければ素晴らしいロケーションだった(笑)。 癌自体は手術しないと一年保たないと言われる程切迫していたそうだけど、 無事胃の摘出ができたらしい。 今は病気の情報は患者に全てオープンだから、お見舞いの方も気を使わないで済む。 今、日本人の二人に一人が癌にかかり、三人に一人の死因が癌であるそうだ。 母方も父方も兄妹はそれぞれ10人もいるのだけど、母方は5人目の癌だ。 つまり統計通りになってしまっている。 でも20年前は不治の病だったけど、今は治療できるからありがたい。 ちなみに父方は認知症にかかりやすい様だ。 自分がどちらの血を濃く引いているかわからないが、 究極の選択の様なイヤな情報だ(笑)。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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