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カテゴリ:音楽
行ってきました。
客の入りが悪いなぁ。 定員の半分くらいじゃないかな。 こんなんでブルーノートは大丈夫なのかな。 男性の親子と相席になった。 親子が「東京Jazzの時と同じメンバーだ」とかなんとか話し始めたので、 「3年前のヤツ、行かれたんですか? 私も行ったんですが」と話しかけると、 親子の向こう側に座った男性客まで「私も行きましたよ」と参戦。 見ず知らずの者同士で盛り上がったけど、そんなディープな客ばかりかい(笑)。 だから若い女性客が全然いないぞ(^^;。 さて、演奏の方。 ルーはまったくもって素晴らしい。 3年前の東京Jazzとほとんど変わらない(笑)。 82歳→85歳と、より年老いているのにね。 おちゃめなおじいちゃん。 アル中女に惚れた男の哀愁を歌ったけど、これが本当に笑えるのだ。 でもおちゃめしながらも、ビバップもバリバリ吹けるのが凄い。 脱帽です。 と同時に、敦賀明子のハモンドオルガンも堪能してきました。 ハモンドオルガンは「泥臭い」と言うとなんだけど、 ブルージーで大好きなんだよなぁ。 ドレスの下から覗く御御足も堪能(おい)。 いや、いやらしい意味ではなく、ハモンドオルガンなんで 足鍵盤とエクスプレッションペダルを両足で操作するのだけど、 その足捌きが素敵だな、と(笑)。 手の鍵盤は客席から見えないし。 うーん、金があればもう1セット見たかった… お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012.03.09 01:25:47
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