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カテゴリ:ポタリング
走行距離 約60km
使用車種 ROVER AL-CRB7006M 東京湾岸ルート 前日は日本橋川を遊覧船で巡ったわけですが、今回は久しぶりに東京湾を水上バスで巡る計画。2007年1月14日以来です。更に自転車も新しいことにチャレンジ。 11時前に自宅を出発。千住新橋から荒川サイクリングロード左岸にイン。右岸は堤防の工事中です。 荒川サイクリングロードから東京スカイツリー。 12時過ぎに葛西臨海公園に到着。天気が良いせいか、公園は家族客で大混雑。自転車を駐輪し、水上バス船着場へ。 東京水辺ライン 船着場から東京ゲートブリッジ。うねった姿が最高。東京ゲートブリッジは恐竜が向かい合う図と言われますが、曲がった部分はさしずめ尻尾ですか。 東京水辺ラインのあじさい号。前半分が室内で、後ろ半分は更に天井部分が開放されています。椅子がないので大抵の人はしばらくすると室内に戻りますが、景色を眺めるならここからが最高。冬場は寒風に晒されて辛いですけどね。12:35に出発。 ここからは上記リンクのGoogle Mapsを見ながら読んでいただけるとルートがわかりやすいです。 若洲と新木場の間の砂町南運河を通過。まずは若洲橋。 左手に東京ゲートブリッジが見えてきます。皆が興奮して写真撮影を行いますが、少し進んだ所からの方が綺麗に撮れます。 東京ゲートブリッジの端から端まで。橋だけに(外)。ちょうど真横くらいですか。 アップで。陸上からだと邪魔なものが遮って、こうは綺麗に真横から見られません。 有明のあけみ橋。緑色のあけみ橋の上に見える水色の橋は臨海線のゆりかもめ。 夢の大橋。有明と台場の間は橋が密集しています。 芝浦と台場を結ぶレインボーブリッジが見えてきました。でも逆光。 レインボーブリッジの下。巨大なのに繊細な構造にワクワク。 反対側に抜けて順光になりました。 台場公園。 レインボーブリッジも微妙な曲線が美しいです。大きな画像にすれば、橋脚の間に東京タワーが見えますよ。 13:20、お台場海浜公園の船着場に到着。ほとんどの人が降りますが、私はデッキで仁王立ちのまま(笑)。係員にチケットを振ると半券を受け取りに来てくれました。 13:25、葛西臨海公園に向けて出発。 観光客が餌付けしたのか、カモメが群がります。動きが機敏でピントが合わない… 船の科学館が見えます。 そして青海コンテナ埠頭のガントリークレーン。コンテナを荷揚げするクレーンですが、高さは50m近いですね。機能性溢れる無骨な機械ですが、キリンにも似ていて可愛らしくもあり。 少し進んで別アングルから。お辞儀するクレーン(笑)。順光になって、こちらの方が綺麗。 中央防波堤内側埋立地。ゴミの埋め立て地は数年後に海の森になります。日比谷公園の5.5倍の広さとか。 今度は右手に東京ゲートブリッジが見えます。往路と違って順光ですね。 端から端まで(以下略)。 荒川河口橋が見えてきました。大きな画像にすると左端に東京スカイツリーが見えます。東京の景色もどんどん変わります。 葛西渚橋と東京水辺ライン船着場。戻ってきました。 今回は以前乗った時よりは暖かくて、手袋も不要でした。前回は電池が低温で作動しない程寒く、下船後はラーメン屋に逃げ込みましたから。 東京湾岸 [2]に続きます。 [オリジナル投稿日 2013.01.26 10:18:10] お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.03.16 19:49:44
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