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カテゴリ:ポタリング
走行距離 96.67km
走行時間 06:39:02 平均速度 14.5km/h 最高速度 53km/h 使用車種 KHS F20-R 飯能駅〜有間峠〜西武秩父駅走行ルート 7月20日の遠征で有間峠を越えられませんでしたので、ヒルクライムの調整を兼ねて再チャレンジすることにしました。幸い気温は高くならないとの予報でした。 04:45に自宅を出発。05:45に池袋到着。輪行で飯能へ。07:10頃に飯能駅からサイクリング開始。 08:30頃、有間ダム到着。 前夜に雨が降ったにしては湖面は水が少なめかな。しかしそれより問題は有間山の雲です。微妙に怪しいので雨が心配。ただ麓は暑くなくてサイクリングには最適な天候です。まぁヒルクライムすればあっちっちになっちゃうわけですが。 久しぶりのヒルクライムで腰がやられ、何度か停車。いつもの場所で沢に下りて頭から水を被ったりしてリフレッシュ。木に被われている林道ですが、前半は勾配がきつい上に林道が山の南側を走っている為に陽射しが厳しい場所があります。 北側にまわったここは快適な場所。標高も750メートルを越え、気温が低下しています。法面の苔の具合が涼しさを演出。 西名栗線合流地点。 可憐なヤマホタルブクロに癒されます。 大名栗線接続地点や逆川乗越を過ぎると急勾配はなくなり、アップダウンがだらだら続きます。如何にも夏の雲ですね。 10:58、有間峠に到着。だいぶ時間がかかりました。有間峠はアマチュア無線愛好家が占拠していました。昨日から場所取りしていたそうです。リタイヤ世代は元気良過ぎ(笑)。本当は峠で横になりたかったのですが、無線の声がうるさいので断念。一口羊羹を頬張って秩父側へダウンヒル開始。 下り始めは寒いくらいでしたが、だんだん生暖かくなって行きました(^^;。 いつもヤシンタイの頭に続く林道を見る地点。緑が繁ってしまってZ型の林道がほとんど見えませんでした。 この後は一気のダウンヒル。キャンプ場を見かけましたが、昼間は蒸し暑そうでした。 浦山大橋。浦山大橋や大久保橋に人の姿が見えませんでした。いつも釣り人がいるんですけどね。秩父さくら湖の左岸ゲートは開いていましたが、左岸道路自体は通行止めみたいなので避けました。自転車なら走れると思いますが、暑い中わざわざ行って通行止めでは目も当てられませんので。 浦山ダムに到着。夏の空ですなぁ。 浦山ダムから下りて国道140号線へ。西武秩父駅を通り越して道の駅ちちぶへ。ぶどうでも売っていたらお土産にしようと。しかし果物はスイカしかありませんでした。傷物スイカは格安でしたが、さすがに5kgのスイカを抱えて自転車では帰れません(笑)。 西武秩父駅へ移動し、仲見世通りで漬け物をお土産に買い、普通列車で帰路へ。疲れのせいかボケていて、飯能からは各駅停車に乗りっぱなしでした。池袋から自走し、18時頃帰宅。 体重増加と久しぶりのヒルクライムで腰痛に悩まされましたが、ホームコースを自称する有間峠をなんとか越えられて良かったです。もう一回くらい有間峠をクリアして、月末に大弛峠に行きたいと思っています。大弛峠は有間峠二本分なので、有間峠を楽々越えられないと怖くて上れません(笑)。 所要経費 西武鉄道 池袋駅→飯能駅 450円 西武秩父駅→池袋駅 750円 [オリジナル投稿日 2013.08.07 23:21:38] お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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