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カテゴリ:格闘技・プロレス
ジョシュ・バーネットvsフランク・ミア
ジョシュ・バーネットがUFCに11年ぶりに帰ってきた!! ダナと揉めたり、ドーピング疑惑があったり(あのプニョプニョの体でドーピング?)、 いろいろあったけどやっと帰還。 しかも相手はこれまた元ヘビー級チャンピオンのフランク・ミア。 お互いにキャッチレスリングと柔術の使い手でサブミッションマスター。 ミアはティム・シルビア、アントニオ・ホドリゴ・ノゲイラの腕を折ったことさえある。 寝技に期待が高まった。 しかし試合は打撃に終始し、圧力で金網に押し付け続けたジョシュが ダニエル・コーミエばりに金網に押し付けながらのパンチと肱で優勢を築き、 最後は膝を頭に当ててミアの意識を瞬間的に断ってダウンを奪って終了。 ダニエル・コーミエ的戦いは金網特化の戦いで面白みはないんだけど、 まぁこれでジョシュが次もUFCで戦えるので結果オーライか。 Wikipedia ジョシュ・バーネット ベンソン・ヘンダーソンvsアンソニー・ペティス アンソニー・ペティスはかつてベンソン・ヘンダーソンに勝ったことがあり、 タイトルマッチ延期やら怪我がなかったら先に王座に就いていた可能性があった。 ベンソンにとっても雪辱を期待する一戦。 前半はパンチからのタックルで金網に押し込むいつも通りのベンソンだが、 ペティスは倒れない。 そしてペティスはミドルキックを数発綺麗に脇腹に入れる。 あからさまに嫌がるベンソン。 ペティスは手を着いての上段蹴りというカポエラキックを放つが、 これはブロックされ、ベンソンに倒され上になられる。 しかしペティスはガードから膝を畳んで一気に腕十字。 両手を絡めとられたベンソンは手でタップできず、口頭でギブアップ。 ベンソンは減量の戻しで体がライト級という範疇っぽくないので、 正直言って負けてくれて嬉しい(^^;。 フランク・エドガーとの体格差なんて酷かったからなぁ。 逆にペティスのアクロバティックな蹴り技は「ショウタイム」という異名に相応しく、 今後もチャンピオンとしてUFCを盛り上げてくれるだろう。 Wikipedia アンソニー・ペティス お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013.09.03 22:43:37
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