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テーマ:将棋について(1324)
カテゴリ:将棋
昨年は招待券が当たり、東京では45年ぶりの大雪の日に朝日杯将棋オープン戦を観戦に行った。
観戦レポート 今年もベスト4の2枠が決まり、残り2枠が決まるのを待つばかり。そんな中、観戦募集が始まった。驚いたことに有料席が設けられている(笑)。確かに最近は「見る将」という見るだけのファンがいる様になった。それを考えれば有料席は有りだ。昨年は朝日新聞デジタル契約者に優先席とイベント後の記念撮影会があった。朝日新聞を契約していない人にとっては、デジタル一年契約だと5万円くらいかかるのでかなり躊躇われる金額。それを考えると今回の有料席が5000円というのは絶妙というか微妙なところだ。払ってもいいけど、見るだけだと高いかなぁ。対局場で見るということは解説は聞けないわけで、2時間くらいずっと静かに見ているだけなんだよね。モニターにイヤホンで解説会場の模様を同時に見られるならかなり魅力的なんだけど、それはないだろうなぁ。プロの将棋は解説がないと難しくて理解し難い。それに解説はたいてい面白いし。今回は自虐ネタ豊富な山崎隆之八段が解説ということで、対局場より解説会場の方が楽しいと思う(笑)。応募者多数の場合は抽選の有料席の方が抽選には当たり易いだろうから、有料席を確保しつつ解説会場に行くというのもありかもしれないな。一般は昨年と異なり立ち見なのは良いけど、とにかく当選倍率が厳しくて当たらないだろうから。 朝日新聞デジタル <お知らせ>朝日杯将棋オープン戦、準決勝・決勝の観覧者募集 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015.01.21 21:10:45
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