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カテゴリ:ポタリング
走行距離 101.24km(伊勢崎駅→赤城山→沼田→八木原駅は92.95km)
走行時間 07:09:17(伊勢崎駅→赤城山→沼田→八木原駅は06:40:14) 平均速度 14.1km/h(伊勢崎駅→赤城山→沼田→八木原駅は13.9km/h) 最高速度 53.1km/h 使用車種 KHS F20-R 走行ルート 東武鉄道シリーズ第四弾です。今回は伊勢崎駅から赤城山を南から北へ縦断、その後は利根川沿いを体力と時間のある限り南下するという計画です。とはいえ、一応渋川駅、高崎駅、前橋駅辺りをゴールと想定していました。赤城山と言えば、サドルに括り着けた輪行袋を落としてなくしたり、小沼に近い場所まで上りながらタイヤのサイドカットで走行不能に陥ったり、中腹の温泉で気分が悪くなったりと、なかなか相性の悪い山です。今回は無事に走ってイヤなイメージを払拭したいところです。 なお、今回はGPSデータを飛ばしてしまいましたので、全ての画像に位置情報があるわけではありません。 05:20、自宅を出発。05:45、草加駅発。07:44、伊勢崎駅到着。 最初に伊勢崎駅に来た時は工事中でしたが、今では立派な駅舎です。でも北口駅前はお店も何もありません。 群馬県道74号線から赤城山。収穫中の小麦の色が鮮やかでした。赤城山は晩秋から初冬に訪れていて、初夏の風景は初めてかも。 三夜沢の赤城神社でトイレを借りて、いよいよ群馬県道16号線(大胡赤城線)を上ります。 滝沢温泉分岐到着。気温19℃。平地は青空でしたが、16号線に入ると雨が降ってもおかしくない曇り空で、気温低めでした。 この辺はまだ道路が広くて良いです。 赤城温泉郷分岐に到着。気温15℃。ますます良い感じです。 赤城山山頂へはこちらへ。冬期は閉鎖される道路です。 冬期閉鎖されるだけあり、九十九折りは勾配がきつく道幅も狭く自動車には酷な道路です。自転車的には森の樹木が陽射しを遮ってくれるのでありがたいです。 群馬県道16号線からうっすらと前橋市街が見えました。 牛石峠に到着。ここから一旦なだらかな下りです。 もう一度上り返し、八丁峠に到着。それにしても自動車も人も多いです。 八丁峠のつつじ。 大沼に向けて下り、ビジターセンターへ。いやぁ、観光バスも来ていますし、駐車場は自動車でいっぱい。こんな光景は初めて見たかもしれません。私が赤城山に来るのは晩秋から初冬でしたので人が少ないのです。先月初めて春に来ましたが、その時は夕方6時(笑)。どう考えても観光客がいない時ばかり来ていたんですね。しかし賑やかなのは良いのですが、赤城神社も人で溢れ、とても御参りできる状態ではありませんでした。駐車場入りする自動車が車道に溢れていましたし。そんなわけで大沼では何もせず、北麓へ抜けることを選択。 外輪山を形成する五輪峠で、前橋市と沼田市の境です。道路を撮影した写真がピンぼけでこんな写真しかありませんでした。最近ピンぼけが多いなぁ… 目も老眼が進行していますし。 伊勢崎駅→赤城山→沼田→八木原駅(後編)に続きます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.02.04 22:53:19
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