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カテゴリ:音楽
[タイトル]Big Band Album “BB1” Live Tour Yokohama LANDMARK HALL Renewal Opening Live
[日時]2018/07/16(月) 18:00開演 [会場]横浜ランドマークホール [料金]¥5,000 [時間]2時間05分 [出演者] 野崎良太 (Piano) 波多江健 (Drums) 藤谷一郎 (Bass) 高橋弥歩 (Tenor Sax,Soplano Sax,Flute) 渡辺ファイアー (Alto Sax) 近藤淳也 (Alto Sax,Flute,Clarinet) 永田昴生 (Baritone Sax,Flute) 真砂陽地 (Trumpet,Flugelhorn) 寺内茂 (Trumpet,Flugelhorn,Guitar) 前田大輔 (Trombone) 池田雅明 (Trombone) AISHA (Vocals) ※FlugelhornはCornetだったかもしれません。 [曲目] 01.Meguru 02.Dolphin Smile 03.Caravan 04.Set Free MCメンバー紹介 05.The Piano 06.Caprice 07.Sanctuary 08.Deja vu 09.L.E.A.P. 10.Spotlight 11.Love Tribe Enc1.Parade! Enc2.SAMURAI 7から11まではメドレー形式 リハーサルの動画。 [感想] 横浜ランドマークホールがリニューアルオープンということで企画された一連のライブの一つとして、Jazztronikのビッグバンドライブが行われました。リニューアルオープンと言う割に、ホールの音はやや反響しすぎという感じ。管楽器は良いのですがベースは良く聞こえず。2列目中央でしたので、見易さという点では素晴らしかったですけど。座席のパイプ椅子はアンコが少なく座り心地がいまいちでした。 「Set Free」。寺内茂さんのギロ独奏から始まり、金管隊4人がギロ、マラカス、カスタネット、クラベス?の合奏。突然の展開に湧きました(笑)。オルケスタルスの元、現役メンバーに対して敬意を払ったんですかね。その後もオリジナルの「Set Free」の軽快さとはかけ離れた重厚な演奏でした。二人ずつの管楽器バトルも凄かった。「リハより3倍長かった。途中であの人達なにしているんだろうと思った」という野崎さんの言葉通り。 「The Piano」はアルバム「SET FREE」からの選曲ですが、これ過去にやりましたっけ? ビルボードライブで1setと2ndセットで内容が違うことがあったのかな。 「Caprice」初登場の永田昴生さんは『(難しい曲の演奏が終わって)メチェメチャホッとしています』と安堵していました。Jazztronikはデビュー20周年だそうですが、永田昴生さんのツイートを見たら、『学生時代に聞いてた』とあって、Jazztronikの主要観客層も年齢が上がわけですねぇ。私は初めて聞いた時からおじさんでしたが。 「Sanctuary」から「Love Tribe」はいつものボーカル曲メドレー。目の前のAISHAセクシーすぎ。目のやり場に困ります(笑)。AISHAのツイート参照。 「Spotlight」は前田大輔オンステージ。ビルボードでは出番の時間が決まっていたがホールの今日は時間がたっぷりあると煽っていました(笑)。 野崎さんが「いつもは2セット制で長くやることがないので」と話されましたが、時間的には40分長いものの、曲数は2曲増えただけでした。MCが長かった訳で、その点はやや不満。演奏自体は非常に楽しめたのですが、個人的にはホールよりビルボードライブ東京での飲食しながらの方が嬉しいですね。年末も行けたら是非行きたいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.01.26 15:10:05
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