カテゴリ:仕事の話
久々の更新。また、日記を書き続けるぞ。
とりあえず、今日はうれしかったことです。 今年度から、梯子車の機関員(運転手・操作者)に選ばれたバズ。 選ばれてから、暑内訓練以外で 今まで実際の現場で操作をしたことがなった。 (専門は救急隊だから・・・。) そんな、バズに上司から、「今度、消防暑・消防団との合同訓練があるから、当日の梯子車の機関員(運転手・操作者)頼むね。」と言われ 「まかせてください。」というバズの脳裏には 「なぜ、私が?・・・汗。消防車両はやはり消防隊がやるのが普通だろ?」と思いつつ、受けいれてしまった。 訓練場所は事業所の建物・敷地でした。 バズが操作する梯子車隊の訓練目的は狭い構内道路を通って 梯子車を設置できる活動区域というスペースに出てから、 梯子車を作業姿勢に設定する。 そして逃げ遅れた人を救出し、放水するのが 役割でした。 実は、バズは一番に出動する車両であって もし設定位置を間違えると後ろから来る車両が 通れなくなってしまい、その先で行われる 訓練が続行できなくなるぐらい重要なの ポストだったのです。(バズの頭の中の話。) 結果、設定はうまく行き、「建物にぶつけるのでは?」 と思っていましたたが、なぜか、冷静に対処しているバズがでした。 全体の訓練としてもうまくいき、良かったと思います。 何よりも、自分に加せられた課題を克服できたことに満足でした。 これで、普段は乗らない私でも、 火災・救助現場に梯子車で出動したいという気持ちになりましたし、 自信が持てました。 バズを選んでくれた上司に感謝した方がいいのかな? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.11.07 13:46:58
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